2025年のゴルフコース・練習場人口は360万人 2026年11月02日
公益財団法人・日本生産性本部の余暇創研は通算50号目となるレジャー白書2026の概要を発表。
全国15~79歳の男女を対象に2025年の余暇活動について行ったインターネット調査の結果の全容を明らかにした。
2025年の日本の余暇関連市場規模は前年に比べ3.9%増の78兆1320億円となり、コロナ禍前の2019年比で8.1%増を記録。
スポーツ・趣味・捜索・娯楽・観光・行楽の全部門でコロナ前水準を上回った。
参加人口ランキングでは国内観光旅行が前年比70万人減の4610万人となったものの、4年連続で首位を維持している。
2位は、3位から大幅に回復した外食が浮上、3位は動画鑑賞、4位は音楽鑑賞、5位は映画となっている。
市場動向では物価高・円安に伴う客単価上昇の影響がみられるものの全般に堅調とした。
スポーツ部門はフィットネスクラブやゴルフ練習場などが順調に推移。
趣味・創作部門は映画・演芸が2桁成長となり、音楽コンサートは過去最大規模に達した。
娯楽部門はゲームや飲食の伸びが寄与し、観光・行楽部門も大阪・関西万博やインバウンド需要、テーマパークの単価上昇などが市場を索引した。
新しい余暇を始めた人は若年層ほど多くみられた。
旅行などの情報源としてAIチャット・生成AIの利用が全体では8.7%にとどまる一方で、10代・20代の若年層では存在感を高めている。
お死活の実施率は全体で23.6%、10代・20代では4割越え、デジタル化・ライブ感のある体験価値に合わせ最近の傾向とした。
ゴルフ関係では、ゴルフコース・練習場とも参加人口は、コースが120万人(25%減)、練習場が90万人(20%減)となった。
ゴルフ人口過去最大は1480万人。
市場規模については、ゴルフ場は前年と同じ9240億円、物価高によりプレー代が高くなり売上高を維持、練習場は1310億円で前年より6.5%増加し5年ぶりの増加、ゴルフ用品も2年ぶりに増加となった。
関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟
