川越グリーンクロス(パブリック)
中心相場:----
コース所在地 | 埼玉県川越市古谷本郷865−1 |
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電話番号 | 049−236−1211 |
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予約電話番号 |
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経営会社名 | パシフィックゴルフマネジメント株式会社 PGMグループ |
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経営会社住所 | 東京都台東区東上野1-14-7 アイエムタワー(PGM内) |
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経営情報 | *川越グリーンクロスのゴルフ場営業について(追記)・・2023年(令和5年)6月 荒川整備事業計画の変更が生じ占用可能期間が2026年(令和8年)3月までとなり、2024年(令和6年)1月以降もゴルフ場運営が可能となったが、今後さらに計画変更があった際の混乱を防ぐため以前の案内通り、2023年(令和5年)12月31日をもって会員組織解散、会員制ゴルフ場の営業を終了し、令和6年1月以降国有地を占用できる間はパブリックゴルフ場として営業することに決定した。 川越グリーンクロスのゴルフ場営業終了について(2023年5月30日) PGMプロパティーズ株式会社より 川越グリーンクロス(以下、「同ゴルフ場」という)は、 「荒川第二、第三調整池整備事業」が着手されたことにより、占用継続可能な範囲が縮小され、 国土交通省荒川上流河川事務所(以下、「同事務所」という)より、「国有地を占用できる期限は 令和6年3月末までとなる」旨の説明を受けている。 令和6年4月以降に現行通りのゴルフ場営業を続けることが出来なくなることから、 同ゴルフ場は同事務所と事業計画について協議を重ねてきましたが、 占有地の原状回復工事のための期間を考慮し、下記の期日をもってゴルフ場の営業を終了することを決定しました。 今後のゴルフ場営業や会員権の取り扱等については以下のとおとします。 記 ■ ゴルフ場の営業について 同ゴルフ場の営業は、令和5年12月31日までとなります。 PGMプロパティーズ株式会社は行政指導に従い、国有地を占用できる期限の令和6年3月末日 までに国の指定する範囲を現状回復しなければならないため、同ゴルフ場の営業を 令和5年12月31日で終了することにしました。 ■ 年会費の請求について 同ゴルフ場年会費の請求は、令和5年度分までとします。 年会費は毎年1月から12月を1年分としていますので、令和5年度分(令和5年1月~12月分) までの請求となります。 ■ 退会手続きについて 退会手続の詳細は、従来通り同ゴルフ場までお問合せ下さい。 退会希望の申し出を受け付けた後、退会手続きに関する書類一式を発送します。 書類一式発送の際、預託金の据置期間が到来している会員には、預託金返還手続書類一式を 同封します。申請書類一式を記入し、必要書類を添付の上、同ゴルフ場宛に送付ください。 ■ 預託金の返還について 1.預託金の据置期限が到来している会員 退会手続完了後、預託金返還の手続きを進めます。 2.預託金の据置期間が到来していない会員 ゴルフ場の営業を令和5年12月31日までとしたので、預託金据置期間が令和6年1月1日 以降の会員についてはその期限を令和5年12月31日として扱い、令和6年1月1日から 預託金返還請求手続きを受付可能とします。 3.預託金の支払い 預託金の支払いは、退会手続完了後、預託金返還請求書類一式受領日の月末で 締め切り、翌月末日に支払う予定です。 ■ PGM運営の他クラブへの移籍について(一部対象外クラブあり) PGM運営の他クラブへの移籍も継続して、次のいずれかの方法で入会することが可能です。 1.同ゴルフ場会員権の預託金の全部又は一部を、PGM運営の他クラブの入会金に充当して入会する。 2.同ゴルフ場会員権の預託金の全部又は一部を、PGM運営の他クラブの会員権の 名義変更料に充当して入会する。 尚、上記1・2の手続きでPGM運営の他クラブへ入会した場合でも、同ゴルフ場が 営業をしている期間は、同ゴルフ場を会員として継続するか退会するか選択できます。 (但し、同ゴルフ場を会員として継続利用るす場合は年会費が発生します。) その他、PGM運営の他クラブへの入会に際しては、次の措置を設けます。 ・PGM運営の他クラブへの入会に際し、同ゴルフ場会員が移籍する優待金額を設定します。 ・PGM運営の他クラブへ名義書換にて入会の場合、同ゴルフ場会員在籍期間に係わらず 「P-CAP追加割」の適用とし、名義変更料を半額とします。 ・PGM運営の他クラブへの入会書類は、入会希望の他クラブでの手続きが必要となりますが、 受付は同ゴルフ場で行うこととします。 ・PGM運営の他クラブへの入会申し込み用紙のご用命も同ゴルフ場にて承ります。 |
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ホール数 | 27H P107 9336Y |
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設計者 | 東急建設 |
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加盟団体 | JGA・KGA・NGK |
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コースレート | 69.4 |
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開場日 | 昭和42年8月4日 |
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会員名簿 | 昭和 56年度 |
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会員数 | 正会員2340名 |
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定休日 | 無休 |
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練習場 | 150Y 15打席 |
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宿泊施設 |
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系列コース | PGMグループ |
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アクセス | 車関越自動車道・川越ICより15km 現在地からのルート |
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電車JR埼京線・大宮~南古谷駅下車 17分/東武東上線・川越駅下車/西武新宿線・本川越駅下車 現在地からのルート | |
クラブバス南古谷駅より運行 10分 7:05 7:50 8:30 9:05 (15名以上の場合は要予約) |
コース概要 | 河川敷とはいえ、適度の起伏や林があり、戦略性は高い。 |
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備考 |
ヤーデージ南コース
中コース
西コース
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正会員 | 平日会員(土曜日利用可能) | 平日会員(土曜日利用不可) | |
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名義書換料 (万円・税込) | パブリック | ||
入会預託金 (万円) | |||
年会費 (万円・税込) |
ゴルフ関連NEWS
川越グリーンクロス(埼玉県)2024年以降はパブリック制で運営 2023年07月06日
PGMグループの川越グリーンクロスを経営するPGMプロパティーズ(株)は、国交省の河川整備事業の工事延期により、
2024年(令和6年)1月以降国有地を占用できる間は、パブリックゴルフ場として暫定的に運営していくことを決定。
会員権取り扱いについて改めて詳細を案内。
・年会費の請求について
令和5年度分までとし、令和6年1月以降は請求なし。
・退会手続について
従来通りゴルフ場にて対応。
・預託金の返還について
据置期限が到来している会員は退会手続完了後、返還の手続を進める。
到来していない会員はゴルフ場営業を令和5年12月31日までとしたので、預託金据置期限が令和6年1月1日以降の会員については令和5年12月31日期限として扱い、令和6年1月1日より返還請求手続を受け付ける。
預託金の支払いは退会手続完了後、預託金返還請求書類一式受領日の月末で締切、翌月末日に支払う予定。
・PGM運営の他クラブへの移籍について
預託金全部または一部を他クラブの入会金等に充当し入会が可能、PGM他クラブ入会にも優待金額を設定、
P-CAP追加割りの適用により名義書換料半額とする。
入会書類は入会希望のクラブでの手続が必要だが受付は川越グリーンクロスで行うという。
川越グリーンクロス(埼玉)ゴルフ場営業について 2023年06月28日
川越グリーンクロスは荒川第二・第三調整池整備事業の着手により占用継続可能範囲が縮小され2024年(令和6年)4月以降、現行通りの営業ができなくなるということで、2023年(令和5年)12月31日をもって営業終了を会員へ報告。
しかし荒川整備事業計画の変更が生じ、同ゴルフ場が占用している国有地のすべてが占用解除となることや、占用可能期間が2026年(令和8年)3月までとなることが通達された。
この変更により2024年(令和6年)1月以降もゴルフ場運営が可能となったが、今後さらに計画変更があった際の混乱を防ぐため以前の案内通り、2023年(令和5年)12月31日をもって会員組織解散、会員制ゴルフ場の営業を終了し、令和6年1月以降国有地を占用できる間はパブリックゴルフ場として営業することに決定したという。
大宮国際カントリークラブや川越グリーンクロス等、工事延期などで状況が変化 2023年06月07日
治水対策のため国土交通省が埼玉県さいたま市から川越・上尾市にかけて進めている荒川第二・第三調節池の整備で、工事着手が約2年延期となる見込みでゴルフコースとしての利用期間が変更となるという。
大宮国際CCでは、事業工事及び大宮国際CCの占有部分の着工を2024年(令和6年)4月から2026年(令和8年)4月に延期、当初通告していた内容を令和8年3月末まで白紙撤回し官地に占有を許可、改めて令和8年3月末をもって荒川左岸の官地の占有許可を解除するという事で国から借りている部分の占有許可が2年延長される。2024年(令和6年)の工事開始に備え9ホール縮小の36ホールでの営業を想定、工事着手は伸びたものの営業ホール縮小の可能性はある。
川越グリーンクロスでは、すでに2023年(令和5年)12月31日をもって会員組織の解散を案内しており会員制での営業は今年いっぱいとなるが、工事延期で営業が続けられる事からパブリックでの営業も検討中。
アコーディア・ゴルフ運営のノーザンCC錦ヶ原G場は、43ホールから25ホールに縮小して営業しているが、9月末で向こう岸の桜草コースが営業できなくなることで10月からは18ホール営業となる。
大宮CCは、2024年(令和6年)1月8日をもってくれないコース9ホールの営業を予定通り終了する。
(平・土可)川越グリーンクロス(パブリック)ノーザンカントリークラブ錦ケ原ゴルフ場大宮カントリークラブ
川越グリーンクロス(埼玉県)ゴルフ場営業終了のお知らせ 2023年05月30日
川越グリーンクロスのゴルフ場営業終了について(2023年5月30日)
PGMプロパティーズ株式会社より
川越グリーンクロス(以下、「同ゴルフ場」という)は、
「荒川第二、第三調整池整備事業」が着手されたことにより、占用継続可能な範囲が縮小され、
国土交通省荒川上流河川事務所(以下、「同事務所」という)より、「国有地を占用できる期限は
令和6年3月末までとなる」旨の説明を受けている。
令和6年4月以降に現行通りのゴルフ場営業を続けることが出来なくなることから、
同ゴルフ場は同事務所と事業計画について協議を重ねてきましたが、
占有地の原状回復工事のための期間を考慮し、下記の期日をもってゴルフ場の営業を終了することを決定しました。
今後のゴルフ場営業や会員権の取り扱等については以下のとおとします。
記
■ ゴルフ場の営業について
同ゴルフ場の営業は、令和5年12月31日までとなります。
PGMプロパティーズ株式会社は行政指導に従い、国有地を占用できる期限の令和6年3月末日
までに国の指定する範囲を現状回復しなければならないため、同ゴルフ場の営業を
令和5年12月31日で終了することにしました。
■ 年会費の請求について
同ゴルフ場年会費の請求は、令和5年度分までとします。
年会費は毎年1月から12月を1年分としていますので、令和5年度分(令和5年1月~12月分)
までの請求となります。
■ 退会手続きについて
退会手続の詳細は、従来通り同ゴルフ場までお問合せ下さい。
退会希望の申し出を受け付けた後、退会手続きに関する書類一式を発送します。
書類一式発送の際、預託金の据置期間が到来している会員には、預託金返還手続書類一式を
同封します。申請書類一式を記入し、必要書類を添付の上、同ゴルフ場宛に送付ください。
■ 預託金の返還について
1.預託金の据置期限が到来している会員
退会手続完了後、預託金返還の手続きを進めます。
2.預託金の据置期間が到来していない会員
ゴルフ場の営業を令和5年12月31日までとしたので、預託金据置期間が令和6年1月1日
以降の会員についてはその期限を令和5年12月31日として扱い、令和6年1月1日から
預託金返還請求手続きを受付可能とします。
3.預託金の支払い
預託金の支払いは、退会手続完了後、預託金返還請求書類一式受領日の月末で
締め切り、翌月末日に支払う予定です。
■ PGM運営の他クラブへの移籍について(一部対象外クラブあり)
PGM運営の他クラブへの移籍も継続して、次のいずれかの方法で入会することが可能です。
1.同ゴルフ場会員権の預託金の全部又は一部を、PGM運営の他クラブの入会金に充当して入会する。
2.同ゴルフ場会員権の預託金の全部又は一部を、PGM運営の他クラブの会員権の
名義変更料に充当して入会する。
尚、上記1・2の手続きでPGM運営の他クラブへ入会した場合でも、同ゴルフ場が
営業をしている期間は、同ゴルフ場を会員として継続するか退会するか選択できます。
(但し、同ゴルフ場を会員として継続利用るす場合は年会費が発生します。)
その他、PGM運営の他クラブへの入会に際しては、次の措置を設けます。
・PGM運営の他クラブへの入会に際し、同ゴルフ場会員が移籍する優待金額を設定します。
・PGM運営の他クラブへ名義書換にて入会の場合、同ゴルフ場会員在籍期間に係わらず
「P-CAP追加割」の適用とし、名義変更料を半額とします。
・PGM運営の他クラブへの入会書類は、入会希望の他クラブでの手続きが必要となりますが、
受付は同ゴルフ場で行うこととします。
・PGM運営の他クラブへの入会申し込み用紙のご用命も同ゴルフ場にて承ります。
川越グリーンクロス(パブリック)
荒川第二・第三調節池整備で、河川敷ゴルフ場に影響が 2020年10月26日
国土交通省が治水対策で埼玉県さいたま市から川越市・上尾市にかけて荒川第二・第三調節池の整備を進めている。
エリア内の荒川河川敷ゴルフ場は、工事が本格化することで早ければ来年から営業ホールに影響が出るところがあるという。
整備エリアにかかるゴルフ場は、ノーザンGC錦ヶ原G場から上流では大宮国際CCまで。
事業年度は平成30年度から令和12(2030)年度までで、現在実施中の環境アセスメントが終われば本格工事に入る予定。工事区間で国が底地を持っている土地は占用許可を解除し返還してもらうという。
荒川左岸沿いに堤防や水路が整備されるため、左岸にホールがあるコースは数年内に縮小営業となる公算が高い。
大宮国際CC、PGMグループの川越グリーンクロスでは、将来コースレイアウトやホール数の変動など影響が起こる可能性があるとして、入会希望者に承諾書の提出を求めている。
下流側から工事を行うことから、アコーディア・ゴルフグループ運営のノーザンCC錦ヶ原G場では、具体的に占用許可解除時期を示し承諾を求めている。
他に対象となるのは大宮CC。
利根川河川敷の妻沼G場も「首都圏氾濫区域堤防強化対策」によりゴルフ場が堤防用地となるため理業を6月で終了している。