筑波東急GC(茨城)猛暑対策でバミューダグリーンに転換 2012年09月07日
筑波東急ゴルフクラブは夏の猛暑対策でサブグリーン全ホールをバミューダグリーンに転換、8月21日使用開始。 サブグリーンは10年近く前にベント化し、メインとの2ベントグリーンとしたが、サブグリーンは使用していたブライトンの持ちが思わしくなくペンクロスベントにしたもののグリーン障害が続けて発生したため暑さに強い暖地型のバミューダ芝に草種転換した。急遽決まったためまだ綺麗に生え揃っていないが来年には上質のクオリティに仕上がるものと期待している。サブグリーンの使用期間は9月28日までの予定。
筑波東急ゴルフクラブ