JGAのドリームステージコンペ、東京GC(埼玉)ほか8会場で開催 2020年02月20日
公益財団法人・日本ゴルフ協会(JGA)は2月10日より、日本オープン・日本女子オープン・日本シニアオープンの3オープンゴルフ選手権の「ドリームステージコンペティション」エントリーの受付を開始した。
ドリームステージは2015年に、JGA/USGAハンディキャップインデックスの普及と日本のゴルフ振興を目的に創設、JGAが真のナショナルオープンを目指そうと取り組んでいる。
ハンディキャップを取得しているすべてのアマチュアゴルファーのための大会で、気軽に参加でき、エリアを代表するコースで楽しめるとしている。
開催コースは、コースがリニューアルされ4年ぶり開催の東京GC、横浜CC西C、古賀G・C、六甲国際GC東C、我孫子GC、武蔵CC笹井C、三好CC西C、当年度日本オープン本選会場の紫CCすみれCの8会場。
本選会場をドリームステージコンペティション会場に設定するのは初の試み。
5月1日予定の東京GCでは、日本オープンと日本シニアオープンのドリームステージコンペティション枠が予約開始2日間で一杯となり、キャンセル待ちの状況。
ドリームステージ通過者は地区予選で複数の会場が選べるため、ハンディ3.9以内で地区予選参加資格を持っていてもドリームから挑戦する人がいるという。
エントリーフィは、ドリームステージ参加料の16,500円とゴルフ場のプレー代(メンバーフィ+αとゴルフ場利用税)。
18ホールストロークプレー。
マッチングスコアカード方式で、予選通過者にタイが生じた場合グロスでのスコア勝負となる。
(平・土不可)六甲国際ゴルフ倶楽部武蔵カントリークラブ(株)武蔵カントリークラブ
(平・土可)紫カントリークラブ すみれコース