東松山カントリークラブ(埼玉)の夏期の熱中症対策 - ゴルフ会員権の売買は日本橋・グリーンゴルフ

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東松山カントリークラブ(埼玉)の夏期の熱中症対策 2024年07月10日

東松山カントリークラブでは、ホームページで夏期の熱中症対策についての対応を開示。

内容は
7月23日~9月1日までは営業時間を15分繰り上げ。
熱中症警戒アラート・WBGT実測値をマスター室前と各コースの売店に掲示して注意喚起。
セルフメディカルチェック表を掲示、各自のチェック要請。
コースの売店、マスター室でアイススラリーを、ハウスの売店で氷嚢や冷却グッズを販売。

プレーに関するヒートルールは
1.5Rプレーについて
埼玉県に熱中症特別警戒アラートまたは熱中症警戒アラートが発表された場合もしくはWBGT実測値が31を超えた時点で中止。
原則としてハーフで必ず休憩を取る。キャディ付きの場合は必ず休憩を取る。
コース売店では5分間休憩(キャディも同伴で)
ハーフのラウンド時間を2時間20分以内とする。
ドレスコードについて
猛暑日に応じた通気性・吸湿性・乾燥性の良い熱を吸収しにくい白を基調とした服装にする。
ジャケット着用免除期間によりプレー時のみシャツの裾だしを許容する。(積極的に推奨するものではない)
ハウス内では他人の気分を害することがないよう節度のある身だしなみを徹底。

競技・懇親会に関するヒートルールは
クラブ競技について
熱中症警戒アラートが発表になった場合(前日14時)、競技は中止。(プレーは任意)
熱中症警戒アラートが発表になった場合(前日17時もしくは当日5時)、9H競技とする。(以降のプレーは任意)
キャンセル料について
熱中症特別警戒アラート、熱中症警戒アラートが発表された場合は徴収しない。
9Hプレー終了の場合はキャディフィ・カートフィが半額。

フェローシップ委員会主催のクラブ懇親競技について
7月15日の家族競技、6月18日賀寿の会、8月3日の松樹の会は前半のハーフ集計。パーティーは開催しない。(後半プレーは任意)

そのほかプレイヤーへの推奨事項として、関東ゴルフ連盟のガイドラインより紹介しており、場面を想定した丁寧な案内となっている。

詳しくは「夏期の熱中症対策についてのご案内とお願い」をご覧ください(←ここをクリック)

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