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松山　英樹選手「銅メダル」おめでとう！日本男子史上初の快挙を達成。
　パリ・オリンピックゴルフで８月４日の最終日、松山英樹選手（３３才、世界ランク１５位）が通算ー１７の３位で「銅メダル」を獲得した。
　これは日本ゴルフ男子史上の快挙を達成し、ゴルフ界を大いに盛り上げてくれた。
　いつもはポーカーフェイスでインタビューに答えて場面が多い松山も、この日ばかりは嬉しさが顔ににじにでて答えていました。
　中島　啓太（２４才、＋３、世界ランク９２位）は４９位となった。
　１位・金メダルはスコッテー・シェフラー（３２才・米国、ー１９、世界ランク１位）、
　２位・銀メダルはトミー・フリードウッド（３３才・英国、ー１８、世界ランク１３位）
　
　松山　英樹
　　１９９２年２月２５日生まれ（３２才）
　　出身　愛媛県
　　東北福祉大学（２０１４年３月卒業）
　　身長　１８１cm　　体重　９１Kg

　２０１３年
　　　４月　２日にプロに転向
　　　４月２８日　「つるやオープントーナメント　優勝」
　　　５月３０日　「ダイアモンドカップ　優勝」
　　　９月　８日　「フジサンケイクラシック　優勝」
　　１２月　１日　「カシオワールドオープントーナメント　優勝」
　　１２月２４日　　トヨタ自動車と所属契約「レクサス所属」
　　　　　　　　　期間３年、契約金総額６億円
　２０１４年
　　　６月　１日　「メモリアル・トーナメント　優勝」ＰＧＡツアー１勝目　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　米ツアー制覇は、青木功、丸山茂樹、今田竜二に次いで４人目。
　　　　　　　　　　6年ぶりとなり松山は最年少優勝（２２才）であった。
　２０１６年
　　　２月　７日　「フェニックス・オープン　優勝」　ＰＧＡツアー２勝目
　　１０月　６日　「日本オープン選手権競技　優勝」国内メジャー初優勝
　　１０月３０日　「ＨＳＢＣチャンピオンズ　優勝」
　２０１７年
　　　２月　５日　「フェニックス・オープン　優勝」　ＰＧＡツアー４勝目
　　　６月２８日　「全米オープン　２位」
　　　８月　６日　「ブリジストン招待選手権　優勝」２勝目　ＰＧＡツアー５勝目
　２０２１年
　　　４月１１日　「米マスターズ・トーナメント　優勝」海外メジャー　日本・アジア人男子初の優勝
　　　　　　　　　オーガスタ・ナショナルゴルフクラブの名誉会員を取得し、現役プロゴルファーである限り
　　　　　　　　　大会に出場できる。ＰＧＡＳツアー６勝目

　　　　　　　　　※海外メジャー大会・日本人優勝者
　　　　　　　　　男女通じて樋口久子（全米女子プロ・１９７７年）、井戸木鴻樹（全米プロシニア）、
　　　　　　　　　渋野日向子（全英女子オープン・２０１９年）、笹生優花（全米女子オープン・２０２１年、２０２０４年）
　　　　　　　　　古江彩佳（エビアン選手権・２０２４年）、いわいるゴルフ四大メジャー大会では初の日本人優勝となった。
　　１２月２４日 「 ＺＯＺＯ　ＣＨＡＮＰＩＯＮＳＨＩＰ　優勝」　ＰＧＡツアー７勝目
　２０２２年
　　　１月１６日　「ソニー・イン・ハワイ　優勝」ＰＧＡツアー８勝目
　　　　　　　　　１９８３年、全身のハワイアンオープンで青木功以来の史上２人となった。ＰＧＡツアー８勝目
　　　２月１８日　「ジェネシス・インビテーショナル（米国）　優勝」ＰＧＡツアー９勝目
　　　８月　４日　パリ・オリンピックにて３位・銅メダルを獲得