2024年度国内男女ゴルフツアーのギャラリー数と視聴率 - ゴルフ会員権の売買は日本橋・グリーンゴルフ

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2024年度国内男女ゴルフツアーのギャラリー数と視聴率 2025年01月13日

一般社団法人・日本ゴルフトーナメント振興協会では、2024年度の国内男女ゴルフツアー競技の主催者発表入場ギャラリー数とテレビ視聴率をまとめている。
ギャラリー数は、男子ツアーが日本開催の22試合の総ギャラリー数が26万32人を数え、2023年より5000人以上増えた。
最多は三井住友VISA太平洋マスターズの2万7449人で、ほかに中日クラウンズ・SansanKBCオーガスタ・BMw日本ゴルフツアー選手権森ビルカップで2万人を超えた。
1万人以上は7試合に上った。
1試合平均は1万1820人となり、昨年より1633人増えている。
女子ツアーは、37試合の総ギャラリー数が41万5998人となり、2023年度の38試合合計より2万3453人減少となった。
最多はワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップの3万5380人。
1万人以上の試合は19試合、1試合平均は1万1243人だった。
テレビ視聴率は、日曜日の地区別平均で見ると、関東では男子が3.0%、女子が4.5%、中部は男子3.9%、女子5.1%、関西は男子2.8%、女子3.7%で、関西地区女子の横ばい以外低下している。
最高視聴率は、男子がゴルフ日本シリーズJTカップの中部地区で6.5%、女子はダイキンオーキッドレディスの中部地区で7.5%を記録した。
男子は石川遼選手が2勝目を挙げ、最多ギャラリー数だった三井住友VISA太平洋マスターズが関東・中部・関西の3地区で5%越えと関心が高く、女子は岩井ツインズが1・2フィニッシュした樋口久子三菱電機レディスがやはり3地区で6%を超える視聴率となった。