武蔵CC(埼玉)資本金減資で経営を効率化し中小企業へ 2016年04月15日
株主会員制の武蔵カントリークラブを経営する㈱武蔵カントリー倶楽部は、3月22日付官報で資本金の額の減少公告を行った。3月20日の株主総会において、資本金の額を5億4千4百万円減少し1億円とすることを決議、効力発生日は28年5月27日としている。 決算公告も行っており、第58期(平成27年12月31日現在)は資産の部103億1400万円、負債合計98億9400万円、純資産の部4億1900万円(資本金6億4400万円、利益乗除金は3億5700万円マイナス)となっている。また昨年1年間の損益計算書は売上高13億5500万円、営業損失1億9700万円、経常利益7200万円、当期純利益1億700万円だった。前期の業績は、笹井コースのコース改造やハウスの新築終了で両コース通常営業となり、営業日数は前期より50日増加、年間来場者数は6万3136人で前期比17.6%増となった。 今回の資本金減資について同倶楽部では、「笹井コースで出費が続いたこと等で決めた。会員権は評価に響くことはないと思う」と説明、資本金減資によりダウンサイジングすることとなり、「これまでの大企業扱いより中小企業になることのメリットは非常に大きい」と経営効率化のメリットに期待している。
武蔵カントリークラブ(株)
関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟
