ゴルフ会員権ニュース

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横浜CC(神奈川)開場50周年記念事業発表 2009年09月30日

横浜カントリークラブは来年開場50周年をむかえるため、コース・施設の改修計画を発表。 これまでに、東コースにおいてベント1グリーン化工事・インコース高低差解消工事を行ったが、アウトコースはまだ高低差があるため、来年1月中旬から9月中旬までの予定で改修工事を行う。期間中は東アウトをクローズし、計27ホール営業(東はイン9Hを2R)となる。投資金額は7億円の予定で、トーナメント対応のコース、練習場環境も整える。また25年以降には、西コースの近代化工事、クラブハウスの建替えを計画している。

横浜カントリークラブ

マナGC(茨城)名義書換再開 2009年09月30日

マナゴルフクラブは会員募集の為名義書換を停止していたが、10月1日より再開。名変料は10万5000円(税込)。年会費3万7800円。現会員数は約1200名。

マナゴルフクラブ

東千葉CC(千葉) OGMがスポンサーに内定 2009年09月28日

東千葉CC経営の(株)東千葉カントリー倶楽部は、スポンサー候補の3社(OGM、PGM、JGI)のいずれを支持するかを会員にアンケートを実施。結果、有効投票者数5218名のうち2534名がオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)(OGM)を選択した。 この結果を受け、OGMとの間でスポンサー契約締結に向けた協議を進め、9月中には締結する予定。

東千葉カントリークラブ

GC成田ハイツリー(千葉)倶楽部概要を説明 2009年09月18日

ゴルフ倶楽部成田ハイツリーは報道関係者に倶楽部概要を説明。同倶楽部は、平成18年10月に会員が100%出資する匿名組合会員制度が確立、今年5月1日より名変再開。 同倶楽部は丘陵地の本格派コース。電動カートによるキャディ付で、ゆったりプレーを楽しめる環境づくりを行っている。 会員数は出資会員795名、非出資会員54名、家族会員20名。正会員の年会費18万円。プレー料金はシーズンで会員8250円。ビジターは平日1万6800円、土・日祝日2万7800円。オフシーズンやコンペ割引あり。

ゴルフ倶楽部成田ハイツリー

甲斐芙蓉CC(山梨)民事再生法申請 2009年09月14日

甲斐芙蓉カントリー倶楽部を経営する平成総合サービスは9月8日に民事再生法の適用を申請、同日保全命令を受けたため、法人内名義変更を除き会員権の名義書換を停止。負債は約142億8700万円で預託金142億2200万円が負債の大部分を占める。 同社はスポンサーによる再建を目指しており、国際興業(株)がスポンサーに内定している。従業員は継続雇用、再生計画により来年3月にも国際興業の傘下になる予定。 国際興業は、勝沼Gコース、三島GC、紫CCすみれコースなど国内6コース、海外1コースを保有。芙蓉グループの系列ゴルフ場は甲斐芙蓉CCを含め7コース。

東京五日市CC(東京)27H営業 2009年09月11日

東京五日市カントリー倶楽部は、西コースの改造工事がほぼ終了、9月1日から27ホール営業を再開。現在、4番ロングを暫定的にミドルで、8番ミドルを暫定的にロングとして営業。 来年1月からは、南コース(9H)をクローズ。ベント1グリーンにするとともに、2番ショートと3番ミドルを合体させロングに、6番ロングをショートとミドルに造り替えて高低差を解消し9月に営業を再開、再来年には北コースを改造し、秋には全コースの改造を終了する計画。 工事資金は、年会費の値上げとプレー時に会員から徴収する1000円の協力金で捻出。

東京五日市カントリー倶楽部

船橋CC(千葉)サブグリーンベント化 2009年09月07日

船橋カントリー倶楽部は、サブグリーンをベント芝に変え、2ベントグリーンにする。9月3日に工事に着手し12月に完成、同月より使用開始の予定。

船橋カントリークラブ

サンヒルズCC(栃木)名義書換再開 2009年09月07日

サンヒルズカントリークラブは、証券の差替え等で1月より停止していた名義書換を、9月10日より再開。 名義書換料は従来と同額で、正会員60万円、平日会員20万円。名変の受付は新証券のみ。条件は変更なく、20歳以上、2年以上在籍の正会員2名の推薦など。 同クラブは、4月1日よりPGMがリース契約で運営しており、現会員数は約1800名。

サンヒルズカントリークラブ