ゴルフ会員権ニュース

武蔵野ゴルフクラブは乗用カート55台を一新、10月下旬より使用を開始する。また、GPSナビゲーションを初めて導入。
新しい乗用カートは、5人乗り電磁誘導式バッテリーカートでリチウムイオン電池を搭載した最新モデル。カート路の一部を拡幅するなど改修した。
なお同GCは来春までに男子浴室の全面改修に着手する予定。

武蔵野ゴルフクラブは、9月3日より名変預託金を値下げ改定。　正会員の譲渡が現行100万円を50万円に、同一法人内が75万円を50万円に、平日会員は75万円を25万円、同一法人内は30万円を25万円に改定。書換料は従来どうり、入会条件も変更なし。

武蔵野ゴルフクラブは、9月10日より名変預託金を値下げ改定した。　改定後の名変預託金は正会員100万円（旧150万円）、同一法人内75万円（100万円）、平日会員75万円(100万円)、同一法人内30万円(50万円)となっている。名変料は従来通りで、正会員50万円（同一法人内20万円）、平日会員25万円（同一法人内10万円)。

総武都市開発グループの武蔵野ゴルフクラブ（１８Ｈ　東京）は、女性ゴルファーの来場が多くなったことから、女性施設を充実する改修工事を１２月中旬から開始する。ロッカールームや浴室、トイレ等を全面改修するもので、これまでの２段式ロッカーは廃止し、通常のロッカーに変更するとともに、当日ロッカーは１３台増の２９台にする。増台はデッドスペースや空き台の出ている男性用会員ロッカーのスペースを利用するとしている。