ゴルフ会員権ニュース

麻倉ゴルフ倶楽部はキャディの新規採用や会員募集について発表。　同倶楽部は「新しい名門」をコンセプトにすべての組にキャディが付いたゆったりプレーできるスタイルで営業。キャディは現在38名在籍しているが新たに女性16名を採用、約2か月かけフットワークが軽く適切なアドバイスができるよう研修を行った後キャディ業務に就いてもらうとして居る。新人キャディの業務が軌道に乗れば土・日祝日のエントリーを40〜42に増やす考え。　昨年8月から行っている第4次会員募集は3月までに5口完売、現在会員数は850名程度で夏以降に第5次募集を計画している。4月以降のプレー料金は会員1万114円、ビジター平日2万1900円、土・日祝日3万5000円。5月17〜18日に毎年恒例の「ザ・レジェンド・チャリティープロアマトーナメントが開催される。

東急不動産グループの麻倉ゴルフ倶楽部は開場後5年となる10月25日より初めて名義書換を開始。　名義書換料は個人・法人1名につき300万円(税別）。年会費は6万円(税別）。入会条件は原則20歳以上、会員1名の推薦、同倶楽部の名誉もしくは信用を傷つけ、秩序・エチケットを乱すおそれのない方などで、女性や外国人、個人法人間の入会制限はない。　同倶楽部はゴルフ場等に係る会員契約の適正化に関する法律で定められている保証委託契約付きで縁故募集をオープン前から開始、現在も4次815万円で募集中。会員数は現在約800口。

麻倉ゴルフ倶楽部は3次正会員募集が定員に達したことから締切、4次募集に移行。募集金額は815万円（入会金315万円、預託金500万円＝入会後10年据置き）で、定員50口。入会条件は、原則20歳以上で本倶楽部の名誉もしくは信用を傷つけ、または本倶楽部のエチケットを乱すおそれのない方など。　同倶楽部は、平成20年10月オープン、一般向け会員募集は695万円で同年4月より開始、23年4月には3次募集へ移行と順調に推移している。都心から近いうえ会員も少ないのが高額ながら好調の要因のようだ。

三菱地所(株)と東急不動産(株)が共同で建設を進めている「麻倉ゴルフ倶楽部」の一般向けの第1次正会員募集が4月１日より開始。募集金額695万円（入会金255万円、預託金440万円（10年据置き））で150口。同ＧＣは１０月オープンの予定の為保証委託契約付きで募集、最終会員数は正会員のみで1200口。同ＧＣの事業主体及び会員権の発行会社は佐倉ゴルフ開発(株)。

　上場の三菱地所(株)と東急不動産(株)の共同で建設を進めているちばリサーチパーク(仮称)は、｢麻倉ゴルフ倶楽部」と名を改め保証委託契約付きで会員募集をする。４月から1次募集が始まり700万円を予定。現在縁故募集が行われており、1次募集より50万円安い。また現在の募集は”予約”として行っており、入会申込者は予約金として70万円を拠出している。この予約金を保証する為保証契約つき募集となっている。オープンは今年１０月の予定。