鶴舞CC(千葉)50周年記念で正会員募集 2022年07月19日
鶴舞カントリー倶楽部は2022年(令和4年)10月1日より、正会員の50周年記念募集を実施する。
募集するのは、正会員(個人・法人)100口。募集金額は税込で、正会員(記名人数1名)532万円(入会金132万円:税込、預り保証金400万円)。年会費は税込で99,000円。最終会員数は2800口。
定員に達し次第締め切り。
なお、募集開始に伴い、名義書換は同日より当面の間停止。
鶴舞カントリー倶楽部は2022年(令和4年)10月1日より、正会員の50周年記念募集を実施する。
募集するのは、正会員(個人・法人)100口。募集金額は税込で、正会員(記名人数1名)532万円(入会金132万円:税込、預り保証金400万円)。年会費は税込で99,000円。最終会員数は2800口。
定員に達し次第締め切り。
なお、募集開始に伴い、名義書換は同日より当面の間停止。
鶴舞カントリー倶楽部は最終募集完売につき名義書換を再開した。名義書換料は正会員126万円、平日会員63万円、限定平日会員21万円他。新入会者の預託金は15年間据置。 会員募集は、退会者補充を目的に縁故募集を開始し1年間で計372口販売。井上誠一氏の設計、圏央道・市原鶴舞IC開通によるアクセス向上、クラブハウスのリニューアル、女子プロトーナメント開催による認知度向上が募集向上が募集好調の要因となっている。 最終募集は420万円(預託金300万円)、定員50口で7月開始、11月末に申込みベースで定員に達した。
鶴舞カントリー倶楽部約14年ぶりの新規会員募集が好調に推移している東急不動産グループの鶴舞カントリー倶楽部は、7月5日より最終募集を開始。 募集金額は426万円(入会金126万円、預託金300万円=15年据置き)。定員50口で定員に達し次第締め切る。 同CCでは昨年12月より特別縁故305万円、一般325万円で募集してきたが、井上誠一氏設計、圏央道・市原鶴舞IC開通などにより申込み段階で定員に達する人気となっている。
鶴舞カントリー倶楽部鶴舞カントリー倶楽部は325万円で100口の募集を4月19日より開始したが、半月で定員に達したため5月6日に募集を締め切った。 4月19日の募集開始前に同倶楽部会員の紹介者の入会希望が多く、開始翌日20日に91件の申し込み、24日には100件に達したという。その後も入会希望が多かったことから、同金額で20口の追加募集を行い定員に達したため計120口の入会で募集を締め切ったとしている。 同募集での入会者は、居住地では東京エリア58%、横浜・川崎方面エリア18%、千葉エリア12%で圏央道利用のエリアからの入会者が7割以上を占めている。年代別の比率では30歳代11%、40歳代42%、50歳代25%、60歳代17%で平均年齢は49.75歳となっており比較的若い競技志向者が多かったという。
鶴舞カントリー倶楽部東急不動産グループの鶴舞カントリー倶楽部は一般会員募集を4月19日より開始。 募集金額は325万円(登録金105万円、預託金220万円=15年据置)で、定員100口。入会条件は正会員1名の推薦があり、本倶楽部の名誉もしくは信用を傷つけ、また本倶楽部の秩序・エチケットを乱すおそれのない方など。 同倶楽部は退会会員の補充を目的に既存会員の紹介による特別縁故募集を開始したが早々に会員権が完売、追加の50口も3月初旬に完売した。特別縁故募集の好調さに加え井上誠一氏設計のコースで、女子プロゴルフツアー「サイバーエージェントレディス」の開催実績、4月27日に開通する圏央道・市原鶴舞ICから車で約3分とアクセスが格段に向上することから、今回の一般募集は注目される。
鶴舞カントリー倶楽部鶴舞カントリー倶楽部は昨年12月より、特別縁故として304万円(入会登録料84万円、預託金220万円=据置期間15年)、定員50口で正会員募集を開始したが、募集が好調で定員を倍増した。会員紹介限定の募集で事前に会員に案内しており、募集開始後入会希望者が殺到、すぐ定員に達したため理事会で50口の追加募集の承認を得た。応募は順調に推移しているという。今回の募集終了後には一般募集に移行の予定。 同CCは現在木更津東ICから18キロで約30分だが、圏央道の市原鶴舞ICの開通によりICより1キロ強の距離で3分とアクセスが格段に向上する。また、クラブハウスのロビー・レストラン・浴室等の内装をリニューアル、設備も更新。3月1日にリニューアルオープンした。
鶴舞カントリー倶楽部東急不動産グループの鶴舞カントリー倶楽部は、12月1日より特別縁故の正会員募集を行い、会員権の名義書き換えを停止する。 特別縁故は会員紹介に限る方針で、募集金額は304万円(入会登録料84万円、預託金220万円)で定員50口。同募集の目的は退会会員の補充で、特別縁故募集終了後には金額を上げて第1次の一般募集を行う計画。同倶楽部は平成14年に預託金の10年間据え置き延長を決議、今年償還期限が到来し、退会者が出たことから退会者の範囲内で補充募集をするという。 来年春には同CCから約2キロのところに圏央道のICが開通する予定でバスターミナルも完成し、高速バスの運行も計画されている。同倶楽部では唯一難点だったアクセスの問題が解消されると期待している。
鶴舞カントリー倶楽部東急不動産グループの鶴舞カントリー倶楽部は、施設改修や運営の改善などの為、年会費を改定、来年1月1日より値上げする。針年会費は正会員6満3000円、平日会員(土可)3万9900円、限定平日会員(土不可)3万450円。 クラブハウスは老朽化が進んだため、来年度以降から、フロント・ロビー・浴室・レストランなど順次改修を行う。また、来年4月の予定で全面的に乗用カートでのプレーにする為、カーとの台数を増やし、カート庫を新設する。 運営面では、1日のプレー受入枠を減少させることや、将来的にオールキャディ付きにする等を改善目標としている。
鶴舞カントリー倶楽部一昨年12月に東急不動産グループとなった鶴舞カントリー倶楽部は、西コースのコウライグリーンをベント化し、5月3日から新ベントグリーンの使用を開始する。 ベント化工事は昨年8月中旬から着手。コース管理部によると、コウライ芝を薬で枯らし、9月上旬に新グリーン(ロイヤルリンクス)を播種し、養生してきたという。ベントの2グリーン化は「ベントの要望が強い点と、従来のベント(ペンクロス)は夏にきつくなるため、ニューベントを採用した」という。
鶴舞カントリー倶楽部東急不動産(株)は、鶴舞カントリー倶楽部(36H 千葉)の経営を12月1日付けで取得するなど2コースの買収を発表した。同社の系列ゴルフ場は、今回の買収を含めると16ヵ所になる。同倶楽部の経営会社で、施設所有・会員権発行会社の房総興発(株)の全株式を、東急不動産(株)が12月1日付けで取得するとともに、(株)東急リゾートサービスの長谷川勤氏が代表取締役に就任した。
鶴舞カントリー倶楽部平成5年にオープンした白水ゴルフ倶楽部(18H 群馬)を経営する日本開発興業(株)が、10月12日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、保全・監督命令を受けたことがわかった。申請代理人は宮本督弁護士。
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