ゴルフ会員権ニュース

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成田GC(千葉)名義書換料を改定 2018年01月15日

成田ゴルフ倶楽部では、平成30年3月1日より名義書換料を改定する。(金額はすべて税別)
   正会員   : 2,000,000円 → 3,000,000円
   特別平日会員: 1,500,000円 → 1,500,000円(変更なし)
   平日会員  : 1,000,000円 → 1,500,000円
 *現在実施のその他の手続きについては引き続き以下の通り。
   同一法人内記名者変更料:正会員   1,000,000円
               特別平日会員 750,000円
               平日会員   500,000円
   親族譲渡事務手数料:  正会員    300,000円
               特別平日会員 200,000円
               平日会員   150,000円
 *「トランスファー制度」「家族入会割引」「シルバーステイタス割引」「新グランドステータス制度」は適用対象外。

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成田GC(千葉)更生法の申立て棄却 2008年06月18日

成田ゴルフ倶楽部を経営する(株)成田ゴルフ倶楽部の再生計画案が可決し、認可決定を受け、名義書換えを開始しているが、昨年10月にゴールドマン・サックス(GS)グループ主導による民事再生手続に反対した会員組織「名門成田GC有志の会」の会員10名が会社更生手続開始の申立てを行っていた。これに対し東京地裁は、6月10日に申立てを棄却する決定を下した。 問題点の評価は再生手続における債権者の議決権行使に委ねるのが相当とし、再生計画案が多数の債権者の賛成で可決したことから、債権者の一般の利益に適合するとして棄却している。

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成田GC(千葉)名変再開 2008年06月04日

ゴールドマン・サックス(GS)グループの成田ゴルフ倶楽部は、昨年10月3日の民事再生法申請で名義書換を停止していたが6月1日より再開した。 名変料は、正会員が210万円、特別平日会員(月〜金、日祝日)が157.5万円、平日会員(月〜金)が105万円。年会費は正63000円、特別平日50400円、平日25200円。入会条件は推薦会員数が1名から2名に変更、館内掲示終了後に面接を行うことになった。今年3月19日に認可決定となった再生計画により、退会会員に対しては10万円+(預託金−10万円)×4%を会社分割後3ヶ月以内に一括弁済、継続会員に対しては退会会員への弁済金と同額が新預託金(9年据え置き)となる。尚、会社分割の日はまだ決まっていない。

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成田GC(千葉) 再生計画案可決 2008年03月26日

成田ゴルフ倶楽部を経営する(株)成田ゴルフ倶楽部のゴールドマン・サックス(GS)グループ主体に再建する再生計画案が認可決定を受けた。計画案では、会社分割で、新会社を設立しその株式をGSグループに譲渡し、後に(株)成田ゴルフ倶楽部は清算する。会員に関しては、退会会員には「10万円+(預託金-10万円)×4%」を一括弁済、継続会員には同額を新預託金(9年据置き)とする。ちなみに、会員有志で組織された「名門成田GC有志の会」は、会社側の再生計画案に反対するよう会員に呼びかけていたが、法人会員を中心に充分な賛同を得られなかったようだ。

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成田GC(千葉) 有志の会、会社案の再生に反対 2008年02月20日

成田ゴルフ倶楽部の会員有志の会の「名門成田GC有志の会」は、会社側が出した再生計画案に反対し、有志の会側が出した会社更生法による再建を呼びかけた。一方、有志の会とは別の会員組織「成田GC運営協議会」は、事実上会社案を支持。

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成田GC(千葉)会員有志、再生法に対抗し更生法申請 2007年10月29日

成田ゴルフ倶楽部の会員有志が10月24日、東京地裁に同GCを経営する(株)成田ゴルフ倶楽部の会社更生法適用申請を行った。ゴールドマン・サックス(GS)グループの同社は10月3日に民事再生法の適用を申請しており、会社の推す再生法と会員有志の推す更生法のどちらが適用されるかが、今後の焦点となった。 申し立てたのは会員10名で、申立代理人は松尾慎祐弁護士他。申立理由は「再生手続きでは、GSグループをスポンサーとして再建を行うことが決定しているようだが、いくつかの問題点があり、GSグループ主導の再生手続きを進行させることは許容できない」と説明している。

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GC傘下の成田GC(千葉) 再生法の適用を申請 2007年10月10日

成田ゴルフ倶楽部を経営する(株)成田ゴルフ倶楽部は10月3日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。これにより同日名変を停止した。 旧・昭和振興グループが昭和56年に設立した同社は、旧・青木建設の資本参加を受けて、63年に同GCを会員制で開場した。当初は一部上場企業を対象にし、理事も一流財界人を揃えた高級志向の法人会員制でスタートした。 その後の平成8年に青木建設は株式を同グループに売却、一方で会員権の分割も行った。 また、昨年春にはゴールドマン・サックス(GS)グループが株式を取得し、GS傘下となった。

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ゴールドマン・サックス、成 田GCを傘下に 2006年05月31日

高級志向の倶楽部として運営されている、成田ゴルフ倶楽部(18H 千葉)を、ゴールドマン・サックスグループが実質的に傘下に収めたことがわかった。同GC経営の(株)成田ゴルフ倶楽部が役員の改選を行い、GSの桐谷重毅氏が代表取締役に就任、沖崎憲次郎社長は顧問に退き、創業者でオーナーだった次郎丸嘉介氏は役員から外れた。また、平成13年5月から同GCの運営を委託し、営業してきた(株)ゴルフプランとの運営委託契約を4月末で解消、ゴルフ場運営は5月1日から(株)成田GCの直営となった。

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