ゴルフ会員権ニュース

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大多喜カントリークラブ(千葉県)第3次正会員補充募集のお知らせ 2023年06月14日

※会員の退会で減少した分の、第3次会員補充募集を下記の通り実施します。 
       記
 ■ 募集会員権種別及び口数
   正会員(個人・法人/1名記名式)  150口

 ■ 募集金額 (単位:円、価格は税込)
   一般入会       :入会金のみ 550,000
   会員の紹介による入会 :入会金のみ 440,000
   複数名入会(2名以上) :入会金のみ 440,000
  PGMグループ会員入会 :入会金のみ 495,000
   ※預託金はなし/入会金は返還しない

 ■ 募集期間
   令和5年6月11日より(募集口数に達し次第終了)
   ※募集期間中も名義書換は停止しない

 ■ 年会費(1~12月)
   正会員:38,500 ※入会初年度は月割り納入とする

 ■ 視察プレー
   優待料金にて受付可
   ※フレー終了後にアンケートを記入のこと

 ■ 会員数(令和5年5月25日現在)
  正会員 :795口 特別会員 :1口
  合 計 :797口

 ■ 入会条件
  1.個人入会の場合は、日本国内に印鑑登録がされていること。
  2.法人入会の場合は、日本国内に法人登記及び印鑑登録がされていること。    
  3.暴力団、暴力団員、暴力団関連企業・団体、その他の反社会的勢力又は
    その関係者でないこと。
  4.正会員1名の推薦があり、当該推薦人に年会費未払い等の問題がないこと。
  5.資格審査において承認を得た後、ゴルフ場等に係る会員契約の適正化に
    関する法律第5条第1項で定める書面に記載の金額を入金すること。

 ■ 入会書類
  1.入会申請書(規定紙 個人用と法人用が有り、推薦人も記名捺印も必要)
  2.印鑑証明書(6ヶ月以内 法人は法人のもののみ)
  3.顔写真1枚(縦3cm×横2.4cm)
  4.法人の履歴事項全部証明書6ヶ月以内 法人の場合のみ)
  5.預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書(年会費口座振替用 銀行届出印を捺印)

 ■ 入会手続き
   必要書類を提出⇒書類審査及びゴルフ場にて面談を実施⇒審査結果を入会申込者へ通知
   ⇒入会が承認された場合は「入会資格審査承認書」「入会金に関する請求書」
   「ゴルフ場等に係る会員契約の適正化に関する法律第5条2項で定める書面」を送付する
   ⇒入会金の振込⇒入金確認後に会員資格を付与

大多喜カントリークラブ

レイクウッド総成CCと大多喜CC(千葉)PGMグループ入りで名称変更 2018年12月21日

パシフィックゴルフマネージメント㈱は、新規取得した「レイクウッド総成カントリークラブ」と「レイクウッド大多喜カントリークラブ」について、2019年2月1日よりそれぞれゴルフ場の名称を「PGM総成ゴルフクラブ」「大多喜カントリークラブ」に変更してPGMが運営を開始すると発表。
日本土地建物㈱及び㈱レイクウッドコーポレーションより㈱レイクウッド総成の全株式、㈱レイクウッドコーポレーションより㈱レイクウッド大多喜の全株式を譲り受ける株式譲渡契約を締結。ゴルフ場保有会社はそれぞれ「総成ゴルフ㈱」「千葉大多喜ゴルフ㈱」へ商号を変更、運営はPGM。
PGM総成カントリークラブは、ハイグレードゴルフ場ブランド「GRAND PGM(グランPGM)」の12ヶ所目のコースとして展開予定でPGMの名を冠にしてグループを代表するコースという位置付けで運営していく。
新しくグループに入る2コースは、PGMの運営開始と同時に、PGMの親会社㈱平和発行の株主優待割引券やPGMメンバー特典プログラム「PーCAP」また「Tカード」も利用出来るようになる。

大多喜カントリークラブPGM総成ゴルフクラブ

PGMが買収した2コースの業績を平和が開示 2018年11月12日

 パシフィックゴルフマネージメント㈱と日本土地建物㈱系列2社、2コースが売買契約を締結した11月6日付けで、PGMの親会社の㈱平和が株式取得と資産に関する情報を開示。同社ではゴルフ場の保有・運営を行うゴルフ場事業において、事業拡大のため説教区的にゴルフ場の買収を行っていると改めて表明。
 レイクウッド総成CCを所有・運営する㈱レイクウッド総成は2012年6月29日設立で資本金8000万円。株主比率は㈱レイクウッドコーポレーション55.0%、日本土地建物㈱45.0%。業績は2017年10月期の純資産11億2700万円、総資産22億600万円、売上高9億2800万円、営業利益4400万円、経常利益5400万円。
 レイクウッド大多喜CCを所有・運営する㈱レイクウッド大多喜は2011年5月10日設立で資本金1億円。株主比率は㈱レイクウッドコーポレーション100%。業績は2017年10月期の純資産21億3000万円、総資産24億6800万円、売上高6億900万円、営業利益5500万円、経常利益5700万円。PGMによる株式取得は発行済株式の全部を取得することで連結子会社化する。
 レイクウッドグループのゴルフ場は2コースがヶ入れるから離れることで4コース(レイクウッドCC、平塚富士見CC、レイクウッドGCサンパーク明野C、レイクウッドGC富岡C)となる。

大多喜カントリークラブPGM総成ゴルフクラブ

PGM、レイクウッド系の2コースと株式譲渡契約を 2018年11月09日

パシフィックゴルフマネージメント㈱は日本土地建物㈱及び㈱レイクウッドコーポレーションより、レイクウッド総成カントリークラブを所有・運営する㈱レイクウッド総成の全株式、㈱レイクウッドコーポレーションより、レイクウッド大多喜カントリークラブを所有・運営する㈱レイクウッド大多喜の全株式を譲り受ける株式譲渡契約を11月6日に締結した。
2社2コースは来年2月1日よりPGMの所有になり、PGMはゴルフ場名を変更して運営を開始する。
レイクウッド総成CCは平成24年より日本土地建物㈱及び㈱レイクウッドコーポレーションの系列となり現名称に。今年7月に有期正会員募集が終了。
レイクウッド大多喜CCは平成23年に㈱レイクウッドコーポレーショングループとなり現名称で再出発していた。
㈱レイクウッドコーポレーションでは、2コースの会員には会社株式契約のため会員の預託金、プレー権はそのまま継承されると通知する。

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レイクウッド大多喜CC(千葉)名義書換を10月より再開 2012年10月10日

レイクウッド大多喜カントリークラブは名義書換の受付を10月1日より再開した。 名義書換料は正会員の第三者譲渡が52万5000円、同一法人内記名者変更31万5000円、資格継承26万2500円。入会条件は原則日本国籍者で25歳以上、正会員1名の推薦があり、暴力団関係企業・関係者、その他反社会的勢力でないこと等。他クラブ除名・入れ墨あり・過去5年以内に破産宣告を受けた者の入会は不可。年会費は、関東1都6県在住者の正会員は3万6750円、それ以外の地方会員は1万8375円、在外会員(1年以上海外に滞在)は無料。 現会員数は正会員のみで610名で、預託金は一律40万円。

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旧大多喜CC(千葉)経営会社に特別清算開始決定 2011年07月20日

大多喜ゴルフ(株)は6月30日特別清算開始決定を受けた。大多喜CCの事業を会社分割により(株)レイクウッドコーポレーションのグループに譲渡し、会員預託金の一部を償還すると4月に会員に通知。5月に会社分割実施、新設した(株)レイクウッド大多喜がゴルフ場事業を承継、ゴルフ場名をレイクウッド大多喜カントリークラブに変更。 大多喜ゴルフ(株)は事業譲渡が終了したことで特別清算の申立てを行い開始決定を受けた。協定案は弁済率は預託金の約28%、継続会員は弁済金の範囲内で新設会社に再預託することで引き続き会員としてプレーできる内容。協定案が債権者から賛成を受け認可後に弁済や新クラブへの移行手続を行う。 負債額は約72億円、内会員1300名強の預託金は約47億円。

大多喜カントリークラブ

大多喜CC(千葉)会社分割でレイクウッド大多喜CCへ 2011年05月27日

大多喜カントリークラブを経営する大多喜ゴルフ(株)は、会社分割で新設した(株)レイクウッド大多喜にゴルフ場事業を継承、ゴルフ場名をレイクウッド大多喜カントリークラブに変更した。 新設会社の株式を(株)レイクウッドコーポレーションに譲渡。大多喜ゴルフ(株)は近いうちに特別清算を申請、協定案により会員預託金の弁済や新クラブへの移行等を決める方針。

大多喜カントリークラブ

大多喜CC(千葉)レイクウッドグループの傘下へ 2011年04月11日

大多喜カントリークラブを経営する大多喜ゴルフ(株)は、会社分割により新設会社にゴルフ場事業を承継させ、その新設会社の株式を(株)レイクウッドコーポレーションに譲渡、売却資金等で会員預託金の一部を償還すると会員に通知。 同ゴルフはゴルフ場の経営環境が厳しくなっている中、佐藤工業時代の13年に10年延長した会員預託金の償還期限が5月に到来することからレイクウッドに買収を打診、合意に達した。会員の預託金に関しては、売却代金等により預託金の一部(約28%)を償還、継続会員は一部償還金の範囲内で新設会社に再預託することで会員としてプレーできる。同ゴルフの筆頭株主の日土地は債務保証している金融機関からの借入金について全額代位弁済、その求償権についても一部譲渡する予定。 大多喜CCの新コース名は「レイクウッド大多喜カントリークラブ」の予定。なお大多喜CCでは名義書換を停止。

大多喜カントリークラブ

大多喜CC(千葉)改善工事終了 2009年10月21日

大多喜カントリークラブを経営する大多喜ゴルフ(株)は、日本土地建物(株)を中心とする日土地グループ4社の出資となり、クラブハウスの改装やカート導入などを行い、今年は6月にはハウス前の樹木を払い石造りの庭園に整備、レストランからコースがオープンに見渡せ、開放感を高めた。これにより、一連の改修・改善工事は終了。

大多喜カントリークラブ

大多喜CC(千葉)大幅に施設改善進む 2008年10月20日

大多喜カントリークラブを経営する大多喜ゴルフ(株)は平成14年にみずほグループ親密企業の日本土地建物(株)の系列下となった後、GPSナビ付き乗用カート導入や浴室やロッカー室の改修やクラブハウスの改装等を行っている。昨年には、非難小屋の設置や、27ヶ所のバンカーを直したという。また、売店のあるホ−ルをスコアカードに載せるなどサービス面での向上も図っている。経営面も順調のようである。

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