霞 台CC更生計画案、弁済率は42.3%の高率 2006年06月12日
霞台カントリークラブ(36H 茨城)を経営し、更生手続を進めている(株)霞台カントリークラブの更生計画案がまとまり、会員を含む債権者に配布された。同社はゴールドマン・サックス(GS)グループと会員3名に会社更生法の適用を申請され、昨年8月18日に更生手続開始決定を受けていた。計画案では、同社の株式の全部(資本金1億円)を消却した上で、募集株式5000株を1株30万円でアコーディアに割り当てるとしている。本店所在地はアコーディアと同所に変更し、代表取締役には竹生社長と小杉事業管財人が就任する予定。
霞台カントリークラブ