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鬼怒川CC(栃木)北関東最大級のメガソーラー構想 2013年02月01日

鬼怒川カントリークラブが閉鎖中の温泉コースを活用し北関東最大級とみられる大規模太陽光発電所事業を検討していることがわかった。 温泉コースは橋が流されたり松食い虫の被害が出るなど大規模な改修が必要になっていたためクローズしていたが、ゼネコンからメガソーラーの計画が持ち込まれたため本格的に検討することにした。 計画では温泉コースの樹木を伐採、約26ヘクタールに約6万枚の太陽光パネルを設置。送電用の大型鉄塔を建てて東京電力の水力発電所に接続させる。出力は北関東最大級の1万5000キロワット。総事業費は約50億円、来年秋ごろの全面稼働を目指す。ゴルフ場は18ホールで営業を継続、太陽光発電は収益面でも貢献すると期待しているという。

鬼怒川カントリークラブ

鬼怒川CC(栃木)株主会員権からプレー会員権へ 2008年07月02日

梅ノ郷GCの傘下に入った鬼怒川カントリークラブは、株主会員権を廃止、プレー会員権への差替えを行っている。 スポンサーとなった(株)シズエイインターナショナルのもとで再建を図る為、経営の(株)鬼怒川温泉ゴルフ倶楽部が株主総会において、全ての発行済み株式を無償消却、筆頭株主のシズエイインターナショナルが3000万円の増資に応じ、(株)鬼怒川温泉ゴルフ倶楽部を100%子会社化した。これによって、株主会員は株主としての権利を喪失した為、無額面の正会員証書(譲渡可のプレー会員権)との差替えを行っている。株券と預託金がセットの会員権保有者も株主としての権利は喪失するが、預託金の権利に変更は無いので今後は預託金会員として取り扱う。

鬼怒川カントリークラブ

ダヴィンチ、野母崎GCと鬼怒川CCでも宿泊施設建設 2007年09月19日

今年4月から会員制リゾート事業「グレンフィールドバケーションクラブ」を開始した(株)ダヴィンチ・リアルティは9月10日、サニーカントリークラブ(長野県)で、同事業の第一号施設「キャニオンヴィラ」の披露パーティとともに、新規リゾートの発表を行った。 新規リゾートについては、月夜野CC(群馬県)、野母崎GC(長崎県)、鬼怒川CC(栃木県)で宿泊施設を順次建設していくとした。

鬼怒川カントリークラブ