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千葉カントリークラブ(千葉)会員紹介のゲスト来場者増加 2023年07月05日

株主会員制の千葉カントリークラブを経営する(株)千葉カントリー倶楽部が第70期(2022年4月1日~2023年3月31日)の決算を提出。
来場者の増加などで同期の売上高は22億6327万5千円、経常利益4730万1千円、当期純利益1349万9千円で増収増益となった。
経営成績に関しては、社会経済活動の正常化に向け新型コロナ対策を講じて営業した結果、会員紹介のゲスト来場者が前期に比べ増加したという。
来場者数は3コース合計で12万7624人で前期に比べて4588人増加。
コース別では、野田コース3万6173人で98人減、梅郷コース3万5543人で997人増、川間コース5万5908人で3689人増。
売上高の内訳は、ゴルフ場運営収入前期比5.5%増、売店売上収入4.2%増、食堂委託手数料32.1%増、営業雑収入3.6%増で前区分で前期を上回った。
営業費用は人件費・コース管理費・水道光熱費・借地料・減価償却費・固定資産税等の増加により前期比1億1609万円増の23億5788万円となり、一般管理費は520万円増の2億3211万円。
名義変更登録料の3億1900万円を含む営業外収益は3億7539万円を計上、営業外費用136万円を控除後、経常利益は前期比335万円増の4730万円となった。

新事業年度は、会員組織千葉カントリークラブ提示の経営基本方針に沿って、キャディ・フロント・食堂などのサービス強化、コースコンディションの維持・向上、積極的な営業活動を重点項目として実施するという。

千葉カントリークラブ(株)千葉カントリークラブ
(平・土可)
千葉カントリークラブ
(平・婦人・土可)
千葉カントリークラブ
(正・株・婦人)
千葉カントリークラブ
(週・土不可)
千葉カントリークラブ
(週・婦人・土不可)

千葉CC(千葉)年会費改定 2020年12月02日

千葉カントリークラブは年会費を改定する。
会員制のゴルフクラブとして会員の権利をさらに確保し、会員同士がクラブライフをより楽しめる会員重視のクラブにするほか、3コースの良好なコースコンディションの維持とサービスレベル向上のため。

実施:2021年4月1日より
年会費(税別)
正会員    一般    80,000円 → 120,000円
       地方・海外 50,000円 →  30,000円
       満78歳以上 50,000円 →  84,000円
平日会員   一般    50,000円 →  80,000円
       地方・海外 30,000円 →  56,000円
       満78歳以上 30,000円 →  56,000円
週日会員   一般    40,000円 →  60,000円
       地方・海外    →  42,000円
       満78歳以上    →  42,000円 

千葉カントリークラブ(株)千葉カントリークラブ
(平・土可)

千葉CC(千葉)週日会員の名義書換を4月より再開 2017年04月07日

千葉カントリークラブは週日会員(土不可)の名義書換を4月1日より再開。
週日会員の名義書換料は税別50万円で別途入会預り金50万円(据置期間なし・退会時返還)が必要となる。年会費は4万円。
今回の名義書換再開で当面募集予定はない。

千葉カントリークラブ(株)

千葉CC(千葉)週日会員募集延長 2016年03月11日

 株主会員制の千葉カントリークラブは昨年8月より開始した週日会員募集を平成28年12月31日まで延長する。週日会員の募集は、税別で男性250万円、女性290万円、入会預り金50万円(据置期間なし=退会時返還)、年会費4万円(初年度月割)で行っている。最終延長として50名を募る。 入会者には週日会員証、入会預り金の預り証を発行。譲渡の際の名義書換料は個人・法人とも50万円。将来週日会員が正会員権を取得し名義書換申請により正会員として入会した場合は現行の正会員の名義書換料150万円から50万円免除。入会資格は現会員の推薦による会員の親族・友人・知人であり、入会審査を合格した者、かつ義務教育を修了し日本国籍を有する者。推薦人が在籍5年以上の場合は正会員1名、在籍年未満の場合は正会員2名の推薦・保証が必要。 同クラブには3コースあり、週日会員として土・日祝日を除く平日とクラブ指定の順平日に会員として利用できる。プレー代は野田コース1万1892円、梅郷コースが1万812円、川間コースが9358円。なお、電磁カートによるセルフでラウンドする川間コースは4~6月の平日、会員同伴でプレーしたビジターのプレー料金を安くする”ゴルフラリー″を行う。1回目1万5998円、2回目1万4998円、3回目1万3998円となり4回目以降は期間内何度でも3回目の料金となる。会員はビジター7名まで同伴できる。

千葉カントリークラブ(株)

千葉CC野田G場(千葉)9月20日リニューアルオープン 2015年09月28日

株主会員制の千葉カントリークラブは、野田ゴルフ場の改修工事が終了、9月20日にリニューアルオープン。 2月からクローズして2ベントグリーンの1グリーン化と電磁乗用カート導入のためのカート路工事を行った。新設された1グリーンは平均550平方メートルと他コースと同規模でホールの入れ替えはせず改造したが、以前の小さな2グリーンより大きくなったという。ベントの芝は007。 支配人は、電磁誘導で歩きプレーの梅郷、乗用カートでセルフの川間、キャディ付で電磁乗用カートの野田と3タイプ選べるようになったと説明、プレー代は梅郷と比べカート台の1080円がプラスとなる。電磁乗用カートは5人乗りで50台導入。野田コースは来年女子の2部ツアーの会場に予定されている。

千葉カントリークラブ(株)

千 葉CC川間、9H閉鎖しベント1グリーンに 2006年06月19日

千葉カントリークラブ(計64H 千葉)の川間コース(27H)は、今年から3年計画の予定でグリーンやホールの改造を行うことを決め、2月には東コース(9H)をクローズして工事に入った。同CCはベントとコウライの2グリーンだが、これをベント1グリーンに改造する。採用したベント芝は「A−2」で5月に播種を終了し、現在は刈り込みなど養生に入っている。また、同時にホールの改造工事にも着手。3番はパー4からパー5に、以下4番(5→4)、5番(4→5)、8番(5→4)と4ホールのパーを変更する。トータルのパー36は従来通り。改造設計は川田太三氏、施工は朝日造園で、9月末完成、10月からの使用開始を目指している。

千葉カントリークラブ(株)