新水戸CC(茨城)名称変更 2011年09月14日
新水戸カントリークラブは放射能の風評被害により9月から「笠間桜カントリー倶楽部」にゴルフ場名を変更。水戸や日立は福島原発に近いイメージで、ゴルフ場から近い笠間を採用、桜は地元の代表花。 来年1月からは東コースと中コースの計18ホールで営業する。南コースは1番を14打席の練習場として整備。4〜9番をショートコースとし、本プレー前後のエキストラホールとしてや、低料金でジュニアに利用してもらう考え。将来的には9ホールに拡張する。 同ゴルフ場のビジター料金は全て食事つきで、年内は平日3500円と4000円、土・日祝日は7980円。ネット予約は年内に南コースを回った場合「南コースさよならプラン」として500円引き。なお、経営は変わらず国武(株)。仙台GCを経営する仙台籐屋産業(株)は姉妹会社だが大久保グループからは離脱、久慈川CC経営の国際グリーン(株)ともグループ関係を解消している。
笠間桜カントリー倶楽部(旧・新水戸CC)