猿島CC(茨城)正会員募集実施 2022年05月19日
猿島カントリー倶楽部は正会員補充募集を2022年(令和4年)4月1日より開始。
募集金額は390万円(加入登録料110万円=税込、会員資格保証金280万円=10年据置)で募集定員50口。
入会条件は特になし、定員に達し次第締め切る。最終正会員数は1500口。
年会費39,600円(税込)。
猿島CCは1998年オープン、2005年東急グループが(株)猿島カントリーの全株式取得、東急グループのコースとして営業中。
猿島カントリー倶楽部は正会員補充募集を2022年(令和4年)4月1日より開始。
募集金額は390万円(加入登録料110万円=税込、会員資格保証金280万円=10年据置)で募集定員50口。
入会条件は特になし、定員に達し次第締め切る。最終正会員数は1500口。
年会費39,600円(税込)。
猿島CCは1998年オープン、2005年東急グループが(株)猿島カントリーの全株式取得、東急グループのコースとして営業中。
東急不動産グループの猿島カントリー倶楽部は昨年1月より行っている4次正会員募集で40口弱が入会した。4次募集では会員資格保証金(220万円=入会後10年据置き)の内160万円は10年以内に一括支払いすれば良いとする分割制度を導入、これにより186万円での入会が可能となった。入会するとグループゴルフ場21コースと提携2コースを会員優待料金で利用できるチケットが毎年発行される。また、3月29日には圏央道の久喜白岡JCT〜境古河ICが開通、久喜白岡で東北道とつながり境古河から倶楽部まで6キロとアクセスが格段に良化した。 ゴルフ会員権の募集環境が低調な首都県北部の中で、1年で40口弱の入会は好調な部類といえる。経営の信頼感や入会のしやすさ、入会のメリットの多さ、アクセスの良さが好調の要因と推測されるが、同倶楽部によると競技志向の下端誘拐が多いという。フラットな用地に水やバンカーを巧みに配し、フェアウェイの傾斜や変化に富んだアンjyレーションなど戦略性の高い造りで競技志向のゴルファーから人気が高く、月例会も盛況。 同倶楽部の会員数は3月時点で850名。他に友の会に950名在籍。友の会「ワンイヤーパートナーズ」は年会費3万2400円でプレー料金の割引、1人予約、JGAオフィシャルHDCPの取得ができる。尚、今年2月に全ホールのグリーンから100ヤード以内のガードバンカーの砂を洗浄、9月以降には駐車場に太陽光パネル付カーポートを建設予定。
猿島カントリー倶楽部昨年12月に東急不動産(株)グループ入りした猿島カントリー倶楽部(18H 茨城)は、5月15日から縁故正会員募集を開始している。同倶楽部は平成10年11月にパブリックでオープン、オープン当初から年間会員を組織し運営を行ってきた。今回の募集は、年間会員(正会員・平日会員合わせて約2500名)を対象に実施しているもので、これにより同倶楽部はパブリックから会員制に移行することになる。募集金額は254万円(入会金84万円=消費税込み、預託金170万円=10年間据置き)で、募集定員は300口としている。なお、最終会員数は1500口の予定。
猿島カントリー倶楽部