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筑波東急GC(茨城)コース・ハウス等リニューアル 2014年08月13日

筑波東急ゴルフクラブは、コースやハウスの一部のリニューアルやGPSナビの導入などを実施している。 クラブハウスは、じゅうたんの張替え、エアコンの新調、ロビー・ハウス売店のリニューアルなど。ハウス売店は拡張して品数を豊富にする予定。コースはフェアウェイの拡張やグリーン周りの樹木伐採工事などを実施。3年前に猛暑対策で導入したサブグリーンのバミューダはコンディションが良くなってきており、今年は10月6日まで使用する。 プレー料金はメンバーが全日5269円、ビジターが平日で8000円〜9000円、土・日祝日1万3000円〜1万4000円、キャディ付かセルフの選択制でリモコン式5人乗りカート使用でのプレーとなる。8月9日より乗用カート全てにGPSカートナビを導入。緊急時の情報発信やマスター室への連絡ができるようになり安全面で向上するとともに、残りヤーデージ表示やリーダーズボード機能も搭載しているのでお客様サービスの向上にもつながるとしている。

筑波東急ゴルフクラブ

筑波東急GC(茨城)猛暑対策でバミューダグリーンに転換 2012年09月07日

筑波東急ゴルフクラブは夏の猛暑対策でサブグリーン全ホールをバミューダグリーンに転換、8月21日使用開始。 サブグリーンは10年近く前にベント化し、メインとの2ベントグリーンとしたが、サブグリーンは使用していたブライトンの持ちが思わしくなくペンクロスベントにしたもののグリーン障害が続けて発生したため暑さに強い暖地型のバミューダ芝に草種転換した。急遽決まったためまだ綺麗に生え揃っていないが来年には上質のクオリティに仕上がるものと期待している。サブグリーンの使用期間は9月28日までの予定。

筑波東急ゴルフクラブ

東急不動産、10コースを会社分割で独立 2010年10月14日

東急不動産(株)は同社が直接保有するゴルフ場10コースを会社分割で独立することを発表。10コースを承継するのは資産管理の新会社・TLCゴルフリゾート(株)。分割に関係するゴルフ場は、季美の森GC・小見川東急GC・勝浦東急Gコース(以上千葉)、筑波東急GC(茨城)、那須国際CC(栃木)、蓼科東急Gコース・望月東急GC(以上長野)、有田東急GC(和歌山)、大分東急GC(大分)、阿蘇東急GC(熊本)の10コース。 新会社が承継するのは土地・建物及び付帯施設等の資産で預託金返還義務は対象外。ちなみに10コースの平成22年3月期の売上高は44.63億円。10コースの簿価は564億円だったが減損処理により50%以上評価額が下がり、新会社の資産額は281.63億円(負債100万円)でスタート予定。

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東急不動産系の那須国際と筑波東急で会員募集を開始 2005年06月06日

東急不動産(株)は、グループの那須国際カントリークラブ(18H 栃木)と、法人会員制の筑波東急ゴルフクラブ(18H 茨城)2コースの会員募集を、6月1日より開始した。

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