ゴルフ会員権ニュース

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甘楽CC(群馬)池でゴルファー2人死亡 2011年05月16日

アコーディアグループの甘楽カントリークラブでプレーしていた男性2人が池にはまり死亡した。 男性2人は仲間3人と来場し、ツーサムのセルフでラウンドしていたが、後続組の3人が12番ミドルホールで乗用カートがあるのに2人の姿が見えないことで安否を確認中、池に浮いている2人を発見した。消防隊員が救出したが、1人はその場でもう1人は搬送先の病院で死亡した。原因は調査中だが、1人が池に落ちもう1人が助けようとして水死したと見られる。 アコーディアでは安全対策の為、系列全ゴルフ場の池に浮き輪等の配置を支持しており12番ホールの池にも浮き輪2個と竹竿があったが使用した形跡はなかった。

甘楽カントリークラブ

甘楽CC(群馬)、広陵CC(栃木) 名変再開 2008年03月26日

アコーディア・グループ入りした2コースが会員権の名変を再開した。甘楽CCは、正会員の名変料が63万円、平日会員は譲渡不可。年会費は37800円(継承不可)。20年度は4〜12月分を請求、21年度から会計年度を12月に変更。広陵CCは正会員52.5万円、平日会員(土不可)21万円。年会費は正会員が37800円平日会員は18900円。20年度は7〜12月分を請求。21年度から1〜12月になる。両コースとも、継続会員は旧預託金の63%カット、残り37%が新預託金(10年据置き)。

甘楽カントリークラブ

広陵CC(栃木)等経営の山田総業、再生計画案を配布 2007年05月14日

広陵CCと甘楽CCの2コースを経営し民事再生手続中の山田総業(株)は、先ごろ再生計画案を会員等の債権者に配布した。 同社はスポンサー支援による再建を目指しており、(株)アコーディア・ゴルフとスポンサー契約を締結している。 計画案では、中央三井信託銀行をアドバイザーとしてスポンサーを募ったところ、10社を超える企業が応募し、支援条件を加味して、支援総額で最も優位のアコーディアを選定したとしている。

甘楽カントリークラブ

甘楽(群馬)と広陵(栃木)の山田総業が再生法申請 2006年12月22日

甘楽CCなど2コースを経営する山田総業(株)は、12月18日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。 同社は昭和47年7月に設立され、50年7月に広陵CC、同年10月に甘楽CCをオープン。山田照明グループの経営で、両ゴルフ場ともプロのトーナメントの会場となった実績があり、甘楽CCでは59年に日本女子オープンが開催されるなど評価が高かった。

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