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サニーCC(長野)にてスピードゴルフワールドカップを開催 2020年01月15日

大峰高原開発㈱は、一般社団法人・日本スピードゴルフ協会主催の世界最速ゴルファー決定戦「スピードゴルフ ワールドチャンピオンシップ2020」がサニーカントリークラブで開催されると発表。

同大会は2年に1度、2日間に渡って18ホールのランニングタイムと18ホールのストロークを合算したスピードゴルフスコアで順位が決まる世界最速ゴルファーを決定するもので、サニーカントリークラブが日本初開催の会場として選ばれた。
開催されるのは、11月21日・22日の2日間。

日本でのスピードゴルフは2014年に㈱ゴルフダイジェスト・オンライン主催の「第1回日本スピードゴルフ選手権」を皮切りにスタート。
2018年に同協会が発足、昨年は、12月にスピードゴルフオープンを開催。
海外選手も参加し年々盛り上がりを見せている。

サニーカントリークラブ

サニーCC(長野)3時間の目土後は1Rを2900円で 2016年07月11日

 サニーカントリークラブはコースコンディションの向上を目指しており、その対策として今季よりボランティア制度を設けた。ボランティアは毎週木曜日に行う目土作業を担当。ボランティアに登録し、都合の良い木曜日の午前8時から11時までの3時間、各ホールの目土を行う。参加者にはお礼として当日セルフでスルーのワンラウンドを昼食付きで2900円(昼食差額と飲食代は別途)で提供。作業後天候が荒れてプレーできなくなった場合は後日希望の平日にラウンドできる。 この制度の導入について同CCは、「コース側としてはきれいなコースにしたいと思っても作業員の確保が難しく悩み、プレーヤー側は安くできないかと悩んでいる。両社の悩みを一挙に解決できたら最高」と説明。毎週6~8人が参加しており、ほとんどが一線からリタイヤした女性を含むゴルファーで、当日は参加者同士を組み合わせてのプレーとなる。 同CCは民事再生手続でスポンサーの㈲パインコーポレーションの系列下となった。今回の制度やスループレーの採用はスポンサー側の提案としている。

サニーカントリークラブ

サニーCC(長野)民事再生法申請 2015年12月14日

 サニーカントリークラブを経営する望月サニーカントリー㈱は12月8日に民事再生法の適用を申請、同日保全命令を受けた。 再生法の申立理由は預託金の返還訴訟を受けるなど償還に対応できない他、K定資産税等の滞納により差押えを受け、労働債権も膨らんでおり、当期に入り収入がなくなることから、スポンサー先の支援を受けて再生手続に踏み切ったという。営業を継続し、再建を目指す。 負債は会員2020名の預託金25億800万円を中心に滞納税、労働債権、別荘所有者からの預り金、借入金等で約27億7800万円。

サニーカントリークラブ