ゴルフ会員権ニュース

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隨縁軽井沢900C(長野)稲治造園公務所グループ傘下に入り名称変更 2021年05月07日

隨縁グループの隨縁軽井沢ナインハンドレッド倶楽部は、4月26日で経営交代、ゴルフ場の名称を「オーソルヴェール軽井沢俱楽部」に変更。
㈱山王リゾートと㈱隨縁リゾートが、㈱稲治造園公務所のグループ会社である㈱イナジプロパティならびに㈱アイエイチマネジメントにゴルフ事業を譲渡。隨縁グループのコースは国内8か所となった。
取得となった決め手の一つの宿泊施設は改修しホテルコンドミニアムとして高所得者層へ販売予定。クラブハウスはリニューアルし2階のコンペルームをワークステーションに改修する。セレクトショップとレストランの充実も図るという。
コースもリニューアル。女性がストレスなくラウンドできるようにレディスティの設置やコースメンテナンスなどを行う。他にもGPSナビ搭載の2人乗りカートでフェアウェイ乗り入れ営業も予定。

オーソルヴェール軽井沢倶楽部(旧隨縁軽井沢ナインハンドレット倶楽部)

隨縁軽井沢900C(長野)名義書換再開 2011年04月04日

隨縁軽井沢ナインハンドレッド倶楽部は平成20年より行っていた正会員募集を終了、名義書換を再開。平成18年にホテルモントレ・グループとなってから初の名義書換受付となる。 名義書換料は正会員105万円、平日会員31.5万円、週日会員26.25万円、エリア会員26.25万円。正会員の同一法人内は26.25万円、他の同一法人内は各半額。入会条件は会員2名の推薦、日本国籍で年齢30歳以上、理事会の面接審査など。

オーソルヴェール軽井沢倶楽部(旧隨縁軽井沢ナインハンドレット倶楽部)

大久保グループの3社が東京地裁に民事再生法を申請 2005年10月24日

大久保グループ傘下の久慈川カントリークラブ(18h 茨城)を経営する国際グリーン(株)と新水戸カントリークラブ(27H 茨城)を経営する国武(株)、仙台グリーンゴルフクラブ(18h 宮城)を経営する仙台藤屋産業(株)の3社は10月14日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けたことがわかった。申請代理人は、小池剛彦弁護士。大久保グループは、昭和47年に新水戸CCを開場させてゴルフ場経営に参入。現在は5コースを経営しているが、一時は会社更生手続中の東京国際グループの株式を取得し、計7コースを傘下に収めていた。今回申請した3コース以外のグループゴルフ場はニセコG&R(18H 北海道)と軽井沢900C(18H 長野)だが、両コースともに民事再生計画が成立し再建途上にある。

オーソルヴェール軽井沢倶楽部(旧隨縁軽井沢ナインハンドレット倶楽部)