草津CC(群馬)開場50周年の記念式典を開催 2016年06月10日
草津カントリークラブは開場50周年の記念式典を6月4日に開催、理事・メンバー、近隣ゴルフ場や団体関係者、代議士等が列席した。 標高約1000メートルにある高原コース。草津温泉で名高い観光地で、同地からは政財界やスぽ津で活躍する人材を多数輩出、同クラブからゴルフ団体にも要職を輩出してきた。東京ガス等の中央資本のほか、地元の旅館経営者等が当初株式を引き受けクラブを盛り立ててきたという。 理事長は「現在は”草津よいとこ一度はゴルフ″のキャッチフレーズも行き渡り、多くのゴルファーから親しまれてきました。100周年に向けて今後ともご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします」と、経営会社社長は「安らぎをもってプレーされ笑顔で帰ってもらうのをモットーに努力して参ります。県のゴルフ団体としても、昨年からゴルフ振興基金が始まっており、ゴルファー育成にも取り組みたい」と挨拶した。その他来賓からの挨拶のあと記念オープンコンペの表彰式が行われた。
草津カントリークラブ