GW10連休、平成最後・新元号記念のイベント多数 2019年03月08日
今年のゴールデンウィークは10連休の大型連休となり元号も変わるため、冬季クローズ明けのゴルフ場を中心に記念イベントの告知をするところが多くなっている。
3月1日にグランドオープンした新津CCは「祝・新元号記念企画」としてGW期間中の4月30日~5月2日を平日料金として『平成最後と新元号初のプレーを新津カントリークラブでお楽しみください』と告知。天皇即位の日の5月1日には記念植樹も予定。
米山水源CCは「2019年5月新元号元年」を前面に出し、『前代リチウムイオン乗用カート登場!(国内初)』と告知、全日昼食付サービス・コンペ特典 5組(17名)以上でワンドリンクサービスを案内。3~4月は平成のラストを細かく区切ったプランで盛り上げ、5月31日まで新規会員も募集する。募集金額は正会員200,000円、夫婦会員220,000円、子育て支援会員100,000円、その他テンミリオン会員が10,000,000円と案内。新たに導入する乗用カートはリチウムイオンでCO²を排出しない地球にやさしいカートで4月27日より新カートに切り替え5月にグランドオープン。
4月12日グランドオープンの長野京急CCは、4月20日~26日「平成ラストウィークプラン」(平日9,300円、土・日祝日13,000円)、4月27日~5月12日「平成~新元号記念キャンペーン」(8,800円、12,000円)、そのうち4月30日~5月2日の3日間は平日料金で昼食付き8800円で案内。
小田原湯本CCは、4月27日~5月6日は平日扱い(キャディ付16,020円、セルフ12,460円)で営業。5月7日にサヨナラ平成~(祝)新元号記念オープンコンペを開催。ビジターで昼食付き15,500円、セルフ12500円。
休日が長いため利用者が分散する傾向があり、平日料金にて営業するゴルフ場もありそう。