ゴルフ会員権ニュース

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ニュー南総GC(千葉)名義書換を11月1日より再開 2018年10月05日

アコーディアグループのニュー南総ゴルフ倶楽部は名義書換を11月1日より再開する。
名義書換料は税別で、正会員50万円、特別平日無記名会員(月~金、日曜日可)30万円、平日無記名会員(月~金可)20万円。
トランスファー制度、家族入会割引、シルバーステイタス割引、新グランドステータス制度は適用対象外。

ニュー南総ゴルフ倶楽部

アコーディア、ニュー南総GC(千葉)を正式傘下に 2010年12月29日

(株)アコーディア・ゴルフは子会社である(株)アコーディアAH12が、グループでコンサル契約しているニュー南総GCを経営している芙蓉土地(株)の株式をベイウインドツーリミテッド東京支店から取得すると発表。千葉県では16コース目のゴルフ場となる。 同土地は、GSグループの支援で再建する再生計画が6月に認可決定となった。再生法申請時在籍の会員420名のほとんどがプレー権を継続している。 アコーディア・ゴルフは平成23年3月期の業績予想を修正発表。理由は、営業収益は上半期のゴルフ場の減少幅を下半期で向上すること、ゴルフ場の新規取得による増収額で補うことを見込んでいたが、上半期の減収分を補うにはいたらないと判断したため。現在の今期取得のゴルフ場は4コース。

ニュー南総ゴルフ倶楽部

ニュー南総GC(千葉)名義書換再開 2010年09月03日

ニュー南総ゴルフ倶楽部は、民事再生手続のため停止していた名義書換を9月1日より再開。名義書換料は従来通りで正会員52.5万円、特別平日・平日会員21万円。入会条件は日本国籍、1年以上在籍会員の推薦。対象は法人のみ。 同CCを経営する芙蓉土地(株)はGSグループの支援で再建する再生計画が今年6月に認可決定となった。継続会員は「10万円+(債権額−10万円)×8.5%」が新預託金(10年据置)となっている。証券の差し替えはしていない。

ニュー南総ゴルフ倶楽部

ニュー南総GC(千葉)再生計画案可決 2010年06月28日

ニュー南総ゴルフ倶楽部を経営するGSグループの芙蓉土地(株)は再生計画案を可決、認可決定を受けた。 同社の再生方針は親会社であるベイウインドツーリミテッドを始めとするGSグループの支援の下でニュー南総GCの事業の継続・再生、継続会員のプレー権の存続・維持を図る。 会員に関する再生条件は、退会会員には「10万円+(再生債権額−10万円)×8%」を一括弁済。継続会員には「10万円+(再生債権額−10万円)×8.5%」を新預託金(10年据置き)として10年経過後に退会を条件に返済する。

ニュー南総ゴルフ倶楽部

南総CC・ニュー南総GC(千葉)民事再生法申請 2010年01月27日

南総カントリークラブを経営する(株)南総カントリークラブと、ニュー南総ゴルフ倶楽部を経営する芙蓉土地(株)は、1月22日に民事再生法の適用を申請し保全命令を受けた。会員権の名義書換は停止。 負債額は南総CC127億円、ニュー南総の芙蓉土地が116億円で大半は預託金。10年前に措置延長した預託金が順次償還期を迎えていることが重荷となったようだ。スポンサー先はアコーディアが有力。

南総カントリークラブニュー南総ゴルフ倶楽部

南総CCとニュー南総GC(千葉)預託金据置期間満了 2009年06月01日

南総カントリークラブとニュー南総ゴルフ倶楽部は、平成11年7月に預託金の据置期間延長と会員権の分割で預託金問題を乗り切ったが、今年7月以降に満了となるため今後の会員権の扱いが注目されている。両ゴルフ場の会員権相場は預託金割れとなっており、会員や会員権業者からの問い合わせが増えている。ゴルフ場側は「継続して会員権の保有を」と要望。 両ゴルフ場は、平成18年11月にゴールドマン・サックスグループが両ゴルフ場の経営会社の株式を取得し現在に至っているが、預託金問題解決後にアコーディアグループに入るのではとの観測もある。

南総カントリークラブニュー南総ゴルフ倶楽部

GSグループ、千葉県の南総とニュー南総を傘下に 2006年11月01日

ゴールドマン・サックス(GS)グループが千葉県の南総カントリークラブとニュー南総ゴルフ倶楽部を11月1日に系列下に収めることが明らかになった。 関係者の話によると、GSグループは南総CCを経営する(株)南総カントリークラブとニュー南総GCを経営する芙蓉土地(株)の株式を両社の親会社である土地興業(株)から取得してグループに加えるという。現場では「株主が変更になるだけ」と捉えており、名義書換は続行して行い、運営等についても変更はないとしている。

南総カントリークラブニュー南総ゴルフ倶楽部