ゴルフ会員権ニュース

佐野ゴルフクラブでは、梅雨明けから猛暑日が続く予報が出ているため安全を第一に考え8月に予定されているクラブ競技(研修会･月例会･葉月会)を中止すると案内している。
また、高齢者は“運動は原則中止”と警告される35度以上の暑い日はプレーしない方も多いので、今年8月は試しにスループレーを無くし休憩ありで営業することに決めたという。
8月は6時40分のトップスタートでも休憩あり、10時台のスタートをなくすなど前倒しにプレー時間を繰り上げる。
午後スループレーの受け入れも限定的にする方針。
栃木県南部のゴルフ場では前倒しスタイルを採用するコースが多い様子。
昨年まで販売していた氷嚢用の氷を無料サービスしている。

2024年(令和6年)10月14日(祝)と11月7日(木)に開場50周年記念のコンペを開催。
10月14日に7時32分～8時56分スタートをコンペ専用枠として先行予約を開始している。
プレー料金は、会員は出流コース･駒コースとも8,500円、ゲストは出流コース15,000円、駒コース14,000円。
参加費はダンロップ製記念ボール半ダース他を予定。
2日間合算でスコアを集計、11月8日以降成績発表。

佐野ゴルフクラブ（栃木）８月はクラブ競技中止のお知らせ
　２０２４年６月２日　クラブ案内
　　今年の夏は猛暑が予想され、８月（研修会・月例会・葉月杯）に
　　予定されていた、クラブ競技を中止することを決めた。
　　
　　３ヶ月予報でも猛暑日が続く予想となっており、
　　会員の半数が７０才以上の高齢化でもあり、
　　安全を考えて競技の中止を決めた。

　　また、８月はスループレーはなくし、休息有りの営業とした。
　　８月は、６時４０分のトップスタートでも途中休息有りにし、
　　１０時台のスタートはなくすことにした。

　　午後のスループレーも限定的にるす方針。
　　氷嚢用の氷を販売していたが、今年は無料サービスとした。

　　高性能・大画面（１１．５型）のナビを導入した。
　　今年開放５０周年を迎え、ゴンぺを１０月１４日と１１月７日の２日間開催する。

　楽天㈱が「楽天2018年年間ランキング」を発表。その中で人気ゴルフ場ランキングは、ゴルフ場予約サイトの「楽天GORA」内の2018年1月から10月31日までの送客人数、11月1日から12月31までの送客見込み人数を基に集計したもの。
　1位は東筑波CC。1位の理由について楽天では、「コースそのものへの評価が高いだけではなく、食事やスタッフによる接客、設備の充実など総合的に高い評価」と考察。2位は佐野GC。都心から約60分というアクセスの良さ、戦略性の高いコースレイアウトが人気。以下は、3位は東京湾CC、4位はかずさCC、5位千葉新日本GC、6位瀬田Gコース東C・西C、7位水戸・G・C、8位霞台CC、9位加茂CC、10位ラ・ヴィスタGRと続いている。