ゴルフ会員権ニュース

㈱アコーディア・ゴルフは、昨年7月に傘下に収めた宇津峰カントリークラブを3月20日にリニューアルオープン。クラブハウスやコースの改修など様々なリニューアル工事を約8ヶ月間かけて実施。
クラブハウスは、正面玄関・受付・ロッカールーム・内装の全面改修を行い、現代風で明るく広々とした快適な空間となり、ハウス内の『レストラン』『ロッカー』『浴室』などの案内板はシンプルかつ温かみのあるデザインで表現しているという。
コースはティイングエリアを増やし（シニアティ・レディースティ）、カート道路の動線を改善、あらゆるゴルファーに対応して快適にプレーできるようにした。

㈱アコーディア・ゴルフグループ傘下となった宇津峰カントリークラブは3月1日より名義書換を再開。
名義書換料は期間限定（2月1日～6月30日）で名義書換料減額措置を実施しており、正会員の一般譲渡は通常60万円が10万円、正会員の親族譲渡・2親等以内は10万円が1万円、正会員の同一法人内記名者変更は30万円が10万円（すべて税別）となる。
同倶楽部は昨年アコーディア・ゴルフが運営会社の㈱宇津峰カントリー倶楽部の主要株主である大日本印刷㈱及び同グループと株式譲渡契約を結び傘下に収めた。今年1月、㈱アコーディアAH02が吸収分割で㈱宇津峰カントリー倶楽部のゴルフ場事業に関する権利義務の一部を承継。