ゴルフ会員権ニュース

※名義書換料改定のお知らせ
　　実　施　　　２０２３年（令和５年）５月２２日より
　　名義書換料
　　　正会員　　　４４万円　⇒　　２２万円
　　　　同一法人　２２万円　⇒　　１１万円
　　　　同一家族　２２万円　⇒　　１１万円

伊東カントリークラブは4月よりバンリューグループ入り。
㈱バンリューゴルフは、4月1日付で日立造船㈱より㈱伊東カントリークラブの株式100％を譲り受けたと公表。会員の権利には変更なし。
伊東CCはグループコース一覧の13コース目に加わり、同WEB経由で予約可能となった。
同CCでは、4月12日の予約からプレー料金を昼食付のプランに変更。
昼食時のドリンクバーと昼食付で税込平日6,500円、土・日祝日9,900円。
5月11日～9月28日までの定休日の火曜日は、セルフスループレーでの営業となり、プレー料金は1R税込みでメンバー4,000円、ビジター5,000円。10月7日～12月28日までの火曜日は通常営業。
レストランではステーキフェア実施予定。

伊東カントリークラブは民事再生法の手続の為停止していた名変を10月1日より再開する。　名変料は従来の半額で1名につき正会員42万円、同一法人内21万円、同一家族内相続・贈与10.5万円。年会費は従来通り通常正会員3万7800円、遠隔地会員1万8900円。　退会会員に対しては、24％を弁済、継続会員には14％を弁済し、弁済金の中から1万円を新預託金とした新会員証と、1口に付き額面の無い正会員権（子会員権）を1口付与して計2枚の正会員証を発行。子会員権は会員の家族・親族・友人に譲渡する際は平成21年3月まで初回名変料を無料とする。平日会員は正会員(額面1万円)に権利変更。

平成１９年８月２９日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した伊東ＣＣを経営する（株）伊東カントリークラブは再生計画案を出した。　親会社の日立造船（株）から弁済資金などの援助を受け、営業収益を中心に再建を図る。一般債権者及び退会会員には、一般債権額、預託金の２４％、継続する会員には１４％を弁済。平日会員は正会員へ権利を変更。正会員には１口につき額面無しの会員権を１口付与し、継続会員には預託金の１４％のうち１万円を新預託金として退会時に返還する。