ゴルフ会員権ニュース

富士カントリークラブでは『令和記念　名義書換料減額キャンペーン』を実施中。
期間は令和元年5月1日～令和2年4月30日まで。

＊名義書換料
　　　　　　　　名義書換料（税別）　保証金　　　名義書換料のみ　　　　　　　　
個人正会員　　　　800,000円　＋　300,000円　→　　700,000円
法人正会員　　　　800,000円　＋　300,000円　→　　700,000円
法人種別変更　　　300,000円　　　　　　　　　→　　200,000円
法人登録変更　　　300,000円　　　　　　　　　→　　200,000円
甲種平日会員　　　600,000円　　　　　　　　　→　　450,000円
乙種平日会員　　　400,000円　　　　　　　　　→　　250,000円

＊特典
①　個人正会員にて入会した方限定
　　入会後3年間、年会費を50,000円（税別）に減額。
　　（譲渡人の正規年会費との相殺差額はクラブ負担）
②　ファーストビジターチケット
③　誕生優待券
④　コンペ紹介スペシャルチケット
　　特典選択式：FCC商品の提供・食事つき特別プラン・ニアピンドラコンの提供
　　☆②③④の利用期間は入会月から1年後の月末まで

＊視察プレー
　　随時（土日可）・メンバー並料金（1人1回限り）

株主会員制の富士カントリークラブは、開場60周年を記念し4月1日より会員募集を開始する方針で、今回初めて入会年齢を満49歳以下に限定。募集金額は税込で66万2000円（株式50万円＋入会金16万2000円）、正会員50名を募集。4月1日～6月30日までの3か月間で、期間中の名義書換は停止しない。入会資格は満49歳以下（29年6月30日現在）の他、推薦人1名が必要。入会後3年間は年会費が5万4000円となる特典があり、入会3年間以降に40歳を超えた方は通常の年会費（8万6400円）となる。29年度は入会時に月割分を納入。

富士カントリークラブは開場時より使用しているクラブハウスが国の登録有形文化財に登録された。ゴルフ場建物の適用は初めて。木造山荘風のクラブハウスは、切妻造鉄板葺で高さを抑えた直線的で明快な立面構成。建築家アントニン・レーモンド氏の木造クラブハウスの初期の代表作としている。　また、登録を機に地元の子供や建築を学ぶ学生の見学を受け入れも計画している。　一方、同CCでは平成24年4月1日から25年3月31日までの1年間、名義変更料を減額する。名義書換料は正会員136.5万円が84万円に、甲種平日84万円が63万円に、乙種平日73.5万円が52.5万円に。23年11月以降取得の場合も減額料金を適用、正式入会は4月となりクラブ競技へは参加不可だが会員料金でラウンドできる。

株主会員制の富士カントリークラブは開場50周年を記念し、4月1日より正会員の名義書換を停止、正会員募集を開始。（平日会員の名変は継続）　募集金額は286万5000円。内訳は募集諸料金が136万5000円（入会金84万円＋施設負担金52万5000円＝逓減方式の預託金、毎年10万5000円を償却し5年後には預託金0）、未定だった株式の取得代金は150万円。募集定員は50口で、募集終了後名変再開。