ゴルフ会員権ニュース

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富士国際GC(静岡)会員募集開始 2021年12月02日

三甲グループ入りした東日本開発㈱は、2021年(令和3年)11月中旬より運営する富士国際ゴルフ俱楽部の第1次会員募集を開始。
1次募集の募集金額は税込みで198万円、定員200名。年会費52,800円。
2次募集は297万円で200口。3次募集は495万円で200口の予定。
現会員数は266名で、最終正会員数は1200名。
プレースタイルは、富士コースはキャディ付き、乙女コースはセルフでナビ付5人乗りカートを使用。

2021年9月30日に三甲㈱が三菱地所㈱所有の東日本開発㈱の発行済み株式のすべてを譲り受け、東日本開発㈱を100%子会社として富士国際GCの運営を引き継いだ。三甲グループとしては5コース目。

三甲ゴルフ倶楽部富士コース(旧富士国際ゴルフ倶楽部)

富士国際GC(静岡)三甲㈱へ事業譲渡 2021年05月10日

三菱地所㈱の100%子会社の東日本開発㈱は経営する2コースの株主変更及び事業承継に関する通知を行った。
東富士カントリークラブの運営事業及び緑化事業等を三菱地所㈱が新設する東富士グリーン㈱に対し7月1日付で吸収分割により事業を承継、富士国際ゴルフ倶楽部の運営事業のみとなった東日本開発㈱のすべての発行済み株式を9月30日付で三菱地所㈱が三甲㈱に譲渡するという。
富士国際GCの事業譲渡に伴い会員の利用期限は9月29日まで、預託金全額を返還する。
また、東富士CCのメンバーにも預託金全額返還、パブリック運営に転換する方針。今まで通りのメンバーフィでの利用希望の会員には今まで同様の年会費で利用できる年次会員を案内する。
コロナ禍での収益悪化や会員数減少、施設の老朽化などにより会員制での運営に限界を感じたよう。
三菱地所㈱の100%子会社として残る東富士CCはパブリックに移行となるが、富士国際GCの運営は三甲が決めて運営する。

三甲ゴルフ倶楽部富士コース(旧富士国際ゴルフ倶楽部)東富士カントリークラブ

富士国際GC(静岡)地元のFMラジオ局が主催するコンペが大盛況 2020年02月13日

三菱地所グループの富士国際ゴルフ倶楽部で2019年12月15日に、第2回目となる「K-mix CUP イン富士国際ゴルフ倶楽部」を開催。
地元のFMラジオ局K-mix(静岡エフエム放送(株))の主催で実施しているもの。

毎週土曜日の夜に放送している「K-mix らじコン」のパーソナリティの久保ひとみさんと京太郎さんがゲストとして参加。
人気ラジオ番組のパーソナリティが参加するとあって、1回目も2回目もキャンセル待ちが出るほどの盛況ぶり。
今回は男性132名、女性31名の163名が参加した。

乙女コースでショットガン方式でラウンド開始、ハーフ終了後にゲストとニアピン対決。
プレー終了後は表彰式、ゲストとの記念写真、京太郎さんのアコースティックライブとトークショウなどが行われた。

参加者への賞品は、優勝者に乙女コースの年間パスポートのほか、県内の主要施設で使える買い物券、松坂牛焼肉、佐賀牛焼肉など。

三甲ゴルフ倶楽部富士コース(旧富士国際ゴルフ倶楽部)

富士国際GC乙女C(静岡)パー72で営業 2018年09月12日

 三菱地所グループの東日本開発㈱所有の富士国際ゴルフ倶楽部は、第二東名高速道路の工事に伴い、乙女コース13番ホール(パー5)に仮のグリーンを設けて325ヤード・パー4として営業してきたが、9月1日よりパー72のコースとして営業開始。
 新13番ホールは、Aグリーン455ヤード、Bグリーン460ヤード、パー5。左ドッグレッグのロングホールに戻ったが、グリーンの手前に池、奥にバンカーを新設、戦略的に難易度が上がった。左にOBがあるためフェアウェイのやや右目を狙うといい。
 同GCには、完全キャディ付の富士コースと基本セルフプレーの乙女コースがある。ラウンドは電磁5人乗りカート使用、カートには昨年スコア入力機能付きGPSナビゲーションシステム導入されており、ゴルフコンペでは仲間の順位をプレー中にリアルタイムで確認できる。
 なお、第二東名高速道路の御殿場JCT以東が開通すると同GCの近くに建設中の小山スマートインターチェンジ(仮称)から5分程度とアクセスが飛躍的にに向上する。

三甲ゴルフ倶楽部富士コース(旧富士国際ゴルフ倶楽部)

三菱地所、東富士(静岡)と富士国際(同)の集客向上 2006年11月08日

東富士CCと富士国際GCを経営する三菱地所グループの東日本開発(株)は、先ごろ報道関係者に対し、両コースの近況を明らかにした。 両コースは、東名道・御殿場ICから11〜14キロに位置し、東京圏から至近なことから東京西部や神奈川方面の利用が大半を占める。三菱グループの利用者もあり、平成12年までは集客に悩む必要がなかったが、東日本開発(株)の石津保彦社長によると「一時は18ホール換算で3万人にまで落ち込んだため、改善計画を立ててやっと入場者が回復してきた」という。昨年の入場者数は東富士で4万800人、富士国際で7万5700人。同社ではより以上の集客向上を目指し、ゴルフ場事業を安定化させたいと意欲的だ。

三甲ゴルフ倶楽部富士コース(旧富士国際ゴルフ倶楽部)