宍戸ヒルズカントリークラブ（茨城県　昭和49年開場　設計：発知朗、山崎一）プレー日：2017年04月26日

バック

ブラック　西18H/P72/7425y
東18H/P72/6842y　

レギュラー

ホワイト　西18H/P72/6381y
東18H/P72/6311y　

コースレート

西　ブラック76.0/ホワイト71.0
東　ブラック73.2/ホワイト70.9

開場日	昭和４９年
会員数	２６００名
経営会社	森ビルゴルフリゾート株式会社　　（経営母体　森ビル株式会社）
プレースタイル	キャディ付　乗用カート
アクセス	車常磐自動車道・岩間ＩＣより９km／北関東自動車道・友部ＩＣより３km 電車ＪＲ常磐線・友部駅下車クラブバス友部駅より運行
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宍戸ヒルズカントリークラブは当初「宍戸国際カントリークラブ」の名称で18ホールのゴルフ場としてスタートしました。
その後、コースの増設を行い「宍戸コース」36ホール、「静コース」18ホールとして運営していました。
平成12年3月に会社更生手続きを行い、森ビル株式会社がスポンサーになり森ビルグループ傘下のゴルフ場になりました。
コース名を「宍戸ヒルズカントリークラブ」、「静ヒルズカントリークラブ」変更し、独立運営を行っています。
西コースは2003年から日本ゴルフツアー選手権が開催されています。
東コースは昭和59年に関東オープンが行われ、現在は「東コースに磨きをかける」という方針で改修改善工事を実施しています。

今回は東コースのラウンドです。
「宍戸ヒルズ」と言えばトーナメントコースの西コースが有名ですが、東コースも戦略的なレイアウトになっており、メンバーの中には西コースより好まれる方が多いそうです。
コースは桜等の季節の移り変わりを楽しめる自然林にセパレートされたオーソドックスな丘陵林間コースです。
乗用カートでのプレーになりますが、すべてキャディ付きですので進行もスムーズでコースメンテナンスも非常に良くなっています。
グリーンはボールの転がりも良く、ボールマークも無く綺麗に仕上がっています。
練習場の設備も充実していて、ドライビングレンジは230ヤード屋根付きです。
アプローチ・バンカーの練習場も完備しています。
クラブハウスも綺麗で清潔感に溢れています。
食事も他のコースの追随を許さぬほど美味しく感じました。
キャディさんをはじめスタッフの接客レベルは高く、居心地の良い良質なクラブライフを味わえると思います。
自信を持ってお勧めできるコースですので、是非一考を。