コース詳細 |
八戸カントリークラブは昭和49年7月15日開場し、48年の歴史を刻む、
樹齢400年を超えるいにしえの赤松の老木に囲まれた丘陵の林間コースである。
ゴルフ場の位置しているところは、青森県八戸都市圏域に含まれる階上町の国道45号沿いで、
太平洋に面しており、気候は冷涼である。
北国だが、雪は少なく青森県内では一番早いオープンと遅いクローズのため、
営業期間の長いゴルフ場として知られている。
昭和54年には日本プロゴルフ協会主催のペプシウィルソントーナメントが開催された実績を持つ名門コースである。
海岸線からは奥まったところに位置しているものの、
コース内を覆う松林は砂浜によく見られるもののようなたくましさがあり、
攻略ルートに立ちはだかるホールでは厄介な存在となる。
バンカーの配置も効果的で、他に池越え、林の上を越えるホールなどもありシビアな設計となっている。 |
練習場 |
180Y 10打席 アプローチ、バンカー練習場有り |
アクセス |
車八戸自動車道 八戸ICより14km、種差海岸階上岳ICより3分
現在地からのルート
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電車JR八戸線 本八戸駅、東北新幹線・八戸駅
現在地からのルート
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クラブバスなし 本八戸駅より30分、八戸駅より30分 |