ゴルフ会員権ニュース

桜ヶ丘カントリークラブは、新型コロナ感染拡大による政府ならびに東京都の緊急事態宣言発令を受けゴルフ場をクローズする。
期間は2020年4月8日から当面の間。

ただし、名義書き換えに伴う入会申し込み・問合せ、面接は通常通り行う。

今後の営業再開についてはホームページ等で案内するという。

桜ヶ丘カントリークラブは開場50週記念の懇親ゴルフ会を開催。都内ゴルフ場の役員や支配人、ＫＧＡ団体関係者、会員権業者や報道関係者、50周年記念で実施している1グリーン化に携わった方々が参加した。　同CCは新グリーンの状態が良好で1グリーンで継続して運営ができる見込みがついた時点で呼びグリーンを撤去、メイングリーンと縦に並んでいる予備グリーンをフェアウェイ等に改造、左右の予備グリーンは池やバンカーに改造する計画としている。

桜ヶ丘カントリークラブは本グリーンを中心に1グリーン化する計画を進めており、予備グリーンの整備の土工事がはじまった。本グリーン土工事は今年秋口から来年3〜4月までを予定、その後芝を養生、来年10月完成予定。

京王帝都電鉄グループの桜ヶ丘カントリークラブは、１０月１日から新設の週日会員（火〜金プレー可）募集を開始した。　正会員・平日会員（火〜土可）の紹介者のみを対象とした縁故募集となっており、募集金額は６５２万５０００円（入会金５２万５０００円＝税込み、預託金６００万円＝１０年据置き）。　定員は５０名としている。　入会後３年間は、名義書換えができない。　募集窓口は同クラブ。