レイクウッド総成CCと大多喜CC(千葉)PGMグループ入りで名称変更 2018年12月21日
パシフィックゴルフマネージメント㈱は、新規取得した「レイクウッド総成カントリークラブ」と「レイクウッド大多喜カントリークラブ」について、2019年2月1日よりそれぞれゴルフ場の名称を「PGM総成ゴルフクラブ」「大多喜カントリークラブ」に変更してPGMが運営を開始すると発表。
日本土地建物㈱及び㈱レイクウッドコーポレーションより㈱レイクウッド総成の全株式、㈱レイクウッドコーポレーションより㈱レイクウッド大多喜の全株式を譲り受ける株式譲渡契約を締結。ゴルフ場保有会社はそれぞれ「総成ゴルフ㈱」「千葉大多喜ゴルフ㈱」へ商号を変更、運営はPGM。
PGM総成カントリークラブは、ハイグレードゴルフ場ブランド「GRAND PGM(グランPGM)」の12ヶ所目のコースとして展開予定でPGMの名を冠にしてグループを代表するコースという位置付けで運営していく。
新しくグループに入る2コースは、PGMの運営開始と同時に、PGMの親会社㈱平和発行の株主優待割引券やPGMメンバー特典プログラム「PーCAP」また「Tカード」も利用出来るようになる。