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ＰＧＭグループの東名厚木カントリー倶楽部はグリーンを順次改造中で、ＷＥＳＴコースをベント１グリーンにする工事は終了、アウト・インの2ベントのＡグリーンをペンクロスからマッケンジーに変更する計画を進行中。　ＷＥＳＴコースはコウライとベント(ペンクロス）の2グリーンだったがコウライグリーンをベント(マッケンジー)の1グリーンに改造する工事を開始、コウライのベント化終了後本グリーンのベントグリーンをマッケンジーに切り替える工事とともに両グリーンを合体させた。同コースは大型グリーン（2893ヤード）となり1グリーンのコースとして営業中。

ＰＧＭグループの東名厚木カントリー倶楽部はグリーンとハウスの改修工事を全て終え、10月4日にリニューアルオープン。　アウト・イン18ホールのサブグリーンであるコウライグリーンをベント芝にした。同時に11番ホールの池やバンカーの配置を一部変更した。いずれウエストコースもベントに変更したいとしている。　ハウスは1階部分の内装を一新、男子トイレやフロント部分を全面改造。フロント正面に、マウスの操作でハンデキャップボードに変わる65型の液晶モニターを設置。モニター利用のボードは初めて。