レイクウッドコーポが運営・管理会社2社を吸収合併 2013年11月01日
レイクウッドGCなど4ゴルフ場の保有・管理を行う(株)レイクウッドコーポレションは、同グループでゴルフ場経営の(株)レイクウッドゴルフサービスとゴルフ場のコース管理等を行う(株)レイクウッドコンストラクションを、11月1日付で経営効率化・事業推進の強化等の観点から吸収合併する。 レイクウッドコーポによると、ゴルフ場に付随する事業を一元化することで一貫したゴルフ場事業運営体制とし、より一層経営効率化を図る。また3社統合により効率的な人材の有効活用の促進と共に各事業部門の連携強化等を通じてより一層の顧客サービスと営業力の向上を図り、ゴルフ場事業の強化を目指すとしている。100%子会社の吸収合併のため資本金の増加等の変更はない。会員のプレー権等も従来通り。合併後子会社2社は解散。 レイクウッドコーポとゴルフサービスの昨年10月期の純利益はコーポ1億38百万円、サービス2百万円の黒字決算。コンストラクションは利益乗除金約1億2212万円となっていた。
レイクウッドゴルフクラブ