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伊豆下田CC(静岡)ホテルサープロモントの改修工事が終了 2022年05月19日

伊豆下田カントリークラブは、ゴルフ場に隣接するホテルサープロモントの2階客室のワーケーション仕様改修工事を完了。
素泊まり客室のみの利用で飲食提供なしの宿泊料金は、全日メンバー5,000円(シングルユース追加1,000円)、ビジター6,000円(2,000円)。
改修完了で「ワーケーションお試しパック」として5月1日~9月30日まで1泊1プレーをビジター平日1万2,000円、・・日祝日1万5,000円、1階客室利用で平日1万1,000円、土・日祝日1万4,000円で受け入れる。ツインルーム2名利用1名料金。2階客室はすべてシングルルーム。
同クラブ経営の(株)伊豆下田カントリークラブは南伊豆町とともにワーケーションやゴルフのコンテンツを福利厚生に利用するサテライト企業等を誘致する活動に乗り出している。。
(株)伊豆下田カントリークラブは(株)横浜国際ゴルフ倶楽部の100%子会社で、昨年12月に同じく子会社の(株)ヨコハマスポーツマンクラブに吸収合併され、社名はYOKOHAMA SPORTS COMPLEX(株)に変更、同社が伊豆下田CCとスポーツマン事業を手がけている。横浜スポーツマンクラブは横浜CCの隣接地にある複合スポーツ施設で、4月にゴルフのドライビングレンジの改修終了。
施設名も横浜スポーツコンプレックスに変更していく方針。

伊豆下田カントリークラブ

伊豆下田CC(静岡)コーライ1グリーン営業に 2021年06月11日

伊豆下田カントリークラブは、運営の効率化促進のため、2つの施策を講じたという。
1つはベントグリーンの廃止。全ホールコーライ1グリーン化するため、5月よりベントグリーンの使用停止。併せてコーライグリーン周りのバンカーの改修計画があり、クイン・トンプソン氏を起用。横浜CC・廣野GC・太平洋C御殿場コース・芦屋GCでの実績がある。7月より工事開始予定。
2つ目は、自立走行無人芝刈り機の導入。良好なコースコンディションの提供や美観の向上を図り、フェアウェイの刈込を自社対応とし管理費用削減を促進するという。導入コストは5年で回収できる試算。

伊豆下田カントリークラブ

横浜CC(神奈川)6月20より当面の間、完全スループレーで営業 2020年06月19日

横浜カントリークラブは6月20日より当面の間、東西ともワンウェイのスループレーで営業。

東コースはセルフスループレーでキャディなし、西コースはスループレーでキャディ付及び電動手押しセルフカート。

東西とも、第1組が6時36分スタートの7分間隔で13時29分まで各60組のティータイムを設け、後半折り返しは第1組スタートの2時間13分後の8時49分から15時42分まで60組を設定。
食事休憩を挟まない完全スループレースタイルだが早い時間からスタートすることで受け入れ組数が増えるという。
食事を希望する場合はレストランが営業している9時から15時30分までに食べることになる。

来場時の案内は、ジャケット着用は不要、プレー時のドレスコード遵守、マスク着用、咳エチケットで周りの人へ配慮、クラブハウス入館時の検温など。
また、過去2週間以内に体温が37・5度以上になった、家族・親近者などに感染者がいる、感染者の農耕接触者と指定を受けた、現在何らかの症状がある、海外から帰国し政府から自宅待機を要請されている場合などは来場しないよう案内している。

キャディはマスク・手袋着用、原則直接クラブの受け渡しやボールの手渡しはせず、プレイヤー自身で行う。
ピンフラッグは抜かない、バンカーは足で均す、ボールやクラブ拭きタオルも自分で用意するなど協力を求めている。

系列の伊豆下田CCは引き続きクラブハウス・ホテル閉鎖、スループレーを延長。
9月30日までは平日は到着受付順スタート、土日祝は予約制、スターターハウスで受付し前金(現金)払い。クラブハウスはスターターハウス・トイレのみ。

横浜カントリークラブ横浜カントリークラブ(平日)伊豆下田カントリークラブ

㈱横浜国際GCが伊豆下田CC(静岡)を新設分割 2017年01月13日

横浜カントリークラブと伊豆下田カントリークラブを経営する㈱横浜国際ゴルフ倶楽部は、㈱伊豆下田カントリークラブを新設分割会社の100%子会社として設立、伊豆下田CCに係る事業及び権利義務を承継させたと発表。伊豆下田CCのゴルフ場事業に特化した会社を設立することにより、多様化する顧客ニーズに応えられる体制を備え、顧客満足度の高い事業を目指すと説明。なお分割承認株主総会は開かない。
ちなみに、伊豆下田CCは会員組織を社団法人化し、会員が出資した85万円を超える預託金との差額を15回分割で返還することなどで預託金返還問題を解決、この返還も間もなく終了する段階という。

伊豆下田カントリークラブ

伊豆下田CC中間法人活用のスキームが軌道に 2006年02月10日

(株)横浜国際ゴルフ倶楽部は、伊豆下田CC(18H 静岡)の会員の96%以上が中間法人の「伊豆下田倶楽部」に移籍したことを、このほど発表した。スキームの内容は�@会員は中間法人(基金300万円)に預託金の内85万円を出資して社員となる(預託金が85万円未満の場合は全額出資)、�A中間法人は会員の出資金でコース、クラブハウスなどの資産を(株)横浜国際GCから譲り受ける、�B会員の預託金が85万円を超えている場合は、85万円との差額を(株)横浜国際GCが15年分割返還する、などとなっている。2000名弱の預託金総額は約30億円、半数以上の会員が85万円超の預託金額で、15年間で返還する預託金額は約15億円になるとしていた。

伊豆下田カントリークラブ