センチュリー・ゴルフクラブ
中心相場:----
コース所在地 | 滋賀県甲賀市甲南町池田2118 |
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電話番号 | 0748-86-4011 |
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予約電話番号 |
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経営会社名 | リクレスト株式会社 |
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経営会社住所 |
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経営情報 | 2023年(令和5年)10月20日 クラブ名変更 センチュリー・シガ・ゴルフクラブ → センチュリー・ゴルフクラブ ※令和5年6月23日に特別清算開始命令をうけ再建を目指す 6月1日に大津地裁へ特別清算を申請していた株式会社センチュリーが 6月23日に大津地裁より特別清算開始命令を受けた。 6月24日に債権者説明会を開催した。 これまでの流れ 2001年4月24日に民事再生法の適用を申請し、翌 2002年7月10日に大津地裁より再生計画の認可を受けた。 再生計画は、預託金債務は2割をカットしお、2012年以降に 退会を希望する会員には毎年3000万円を上限に、抽選で弁済する。 しかしながら、約42億円の預託金債務が残っており、 慢性的な債務超過状態が続いていた。 3000万円の純利益がでない時は、オーナーや関係会社などより 借り入れで賄っていた。 最近のコロナによる入場者増もあったが、負担額が大きく、 弁済は負担が大きかった。 同クラブは京都財界などの会員が多く、優良クラブとして 認知されていたが、開場して50年となり、クラブハウスや カート道路補修、設備の修繕など今後数億円規模の資金が 必要となる。 現状、恒常的な債務超過状態となっており、金融機関の借り入れは できない状態であり、この状態を放置していると経営破綻が 予想された。 特別清算⇒会社分割+株式譲渡 会社は解散して、特別清算手続き開始申請し、裁判所の許可を得て 会社分割によってゴルフ場の事業を新会社に継承する。 その対価として得た新会社の株式を新スポンサーに売却し 株式売却代金を原資し、会員権債権者に約10%の弁済を行う協定案を策定。 多くの債権者の賛同が有れば、弁済を実施し、清算を終結する。 スポンサー選定の条件としては、希望する会員権債権者がプレー権が継続でき 新規の追加金の負担が無い事が条件となる。また、老巧化した設備の修繕を行い 永続的な経営が出来るようゴルフ場経営とする。 ※令和5年6月1日に大津地裁へ 特別清算手続開始を申請 センチュリー・シガ・ゴルフクラブの元経営会社である 株式会社センチュリーが、令和5年6月1日に大津地裁へ 特別清算手続開始を申請した。 尚、ゴルフ場の営業は株式会社センチュリーが継続しており、 同社の事業は会社分割により新会社に継承し、会員には 預託金や入会金の負担なくプレー権を確保することで ゴルフ場運営を継続する計画である。 |
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コース詳細 | ※名義書換停止 2022年(令和4年)11月1日~2023年(令和5年)6月30日まで ※新規メンバー募集中 登録料40万円(税別) 預託金40万円 |
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ホール数 | 18H Par72 6,660Y |
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設計者 | 佐藤 健 |
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加盟団体 | JGA・KGU |
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コースレート | 71.1 |
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開場日 | 1975年(昭和50年)9月21日 |
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会員名簿 | 未発行 |
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会員数 | 900名 |
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定休日 | 1月1日 |
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練習場 | 220Y 12打席 バンカー、アプローチ練習場有り |
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宿泊施設 |
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系列コース |
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アクセス | 車新名神高速道路/甲南ICより4km・名阪国道/上柘植ICより11km 現在地からのルート |
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電車JR草津線・寺庄駅 現在地からのルート | |
クラブバス無し 寺庄駅からタクシーで5分 |
コース概要 |
アウトは人工の、インは自然の池を巧みに配し、各ホールに特徴を持たせている。 エバーグリーンのフェアウェイは広い。グリーンは、アンジュレーションのある大きな1グリーンとなっている。 アウトは打ち上げの3番が難ホールである。バックからは430Yを超えるので2打でも飛距離と方向性が要求される。 インは樹木も自然のまま残され、自然の池が戦略性を高めている。 全体にテクニックを要するホールだてとなっている。 最終の18番は距離があり、グリーン手前の池が難易度をあげている |
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備考 |
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正会員 | 平日会員(土曜日利用可能) | 平日会員(土曜日利用不可) | |
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名義書換料 (万円・税込) | 停止中 | ||
入会預託金 (万円) | |||
年会費 (万円・税込) | 4.4 |
入会条件 | ・30歳以上 ・国籍制限無し ・会員1名の紹介(認印、いない場合はコースへ相談) |
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入会必要書類 | |
譲渡必要書類 | |
入会手続き | |
理事会 |
証券サンプル等 |
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ゴルフ関連NEWS
センチュリー・シガ・ゴルフクラブ(滋賀)クラブ名を変更 2023年10月27日
センチュリー・シガ・ゴルフクラブは2023年(令和5年)10月20日付で、クラブ名をセンチュリー・ゴルフクラブに変更。
前経営の(株)センチュリーは6月1日に特別精算開始を申請。
ゴルフ場事業を会社分割にて設立した新会社リクレスト(株)に承継して、会員には預託金・入会金の負担なしでプレー権を確保し、ゴルフ場の運営を続ける方針を掲げている。
センチュリー・シガ・ゴルフクラブ(滋賀県)特別清算開始命令を受け再建を目指す 2023年06月29日
※センチュリー・シガ・ゴルフクラブが特別清算開始命令をうけ再建を目指す
2023年
6月1日に大津地裁へ特別清算を申請していた株式会社センチュリーが
6月23日に大津地裁より特別清算開始命令を受けた。
6月24日に債権者説明会を開催した。
これまでの流れ
2001年4月24日に民事再生法の適用を申請し、翌
2002年7月10日に大津地裁より再生計画の認可を受けた。
再生計画は、預託金債務は2割をカットしお、2012年以降に
退会を希望する会員には毎年3000万円を上限に、抽選で弁済する。
しかしながら、約42億円の預託金債務が残っており、
慢性的な債務超過状態が続いていた。
3000万円の純利益がでない時は、オーナーや関係会社などより
借り入れで賄っていた。
最近のコロナによる入場者増もあったが、負担額が大きく、
弁済は負担が大きかった。
同クラブは京都財界などの会員が多く、優良クラブとして
認知されていたが、開場して50年となり、クラブハウスや
カート道路補修、設備の修繕など今後数億円規模の資金が
必要となる。
現状、恒常的な債務超過状態となっており、金融機関の借り入れは
できない状態であり、この状態を放置していると経営破綻が
予想された。
特別清算⇒会社分割+株式譲渡
会社は解散して、特別清算手続き開始申請し、裁判所の許可を得て
会社分割によってゴルフ場の事業を新会社に継承する。
その対価として得た新会社の株式を新スポンサーに売却し
株式売却代金を原資し、会員権債権者に約10%の弁済を行う協定案を策定。
多くの債権者の賛同が有れば、弁済を実施し、清算を終結する。
スポンサー選定の条件としては、希望する会員権債権者がプレー権が継続でき
新規の追加金の負担が無い事が条件となる。また、老巧化した設備の修繕を行い
永続的な経営が出来るようゴルフ場経営とする。
センチュリー・シガ・ゴルフクラブ(滋賀県)元経営会社が特別清算手続を申請した 2023年06月15日
※センチュリー・シガ・ゴルフクラブの元経営会社である
株式会社センチュリーが、令和5年6月1日に大津地裁へ
特別清算手続開始を申請した。
尚、ゴルフ場の営業は株式会社センチュリーが継続しており、
同社の事業は会社分割により新会社に継承し、会員には
預託金や入会金の負担なくプレー権を確保することで
ゴルフ場運営を継続する計画である。
センチュリー・シガ・GC(滋賀)名義書換停止 2022年11月07日
センチュリー・シガ・ゴルフクラブは、2022年(令和4年)11月1日~2023年(令和5年)6月30日まで、名義書換を停止。
センチュリー・ゴルフクラブ