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取手桜が丘ゴルフ倶楽部(茨城)と十里木カントリークラブ(静岡)クラブハウスリニューアルオープン 2024年07月02日

(株)アコーディア・ゴルフは開場から30年以上経過したゴルフ場を中心に施設老朽化の解消・陳腐化したデザインの見直しを図るとともに、ゴルファーの利便性を向上させるべく、積極的にクラブハウスのリニューアルを進めている。
取手桜が丘ゴルフ倶楽部は2024年6月1日にクラブハウスをリニューアルオープン。
「緑と心のオアシスでレッツスイング」がテーマで、明るく清潔感が溢れるクラブハウスに生まれ変わった。
女性にとって心地よい空間を提供するため、女性のロッカー、トイレ、浴室、パウダーコーナーなどは重点的に刷新した。
十里木カントリークラブも同日リニューアルオープン。
「身近にリゾート」がテーマで、外観、エントランス、レストラン、大浴場を重点的に改修、シンプル&カジュアルをベースにリゾート感のある施設へリニューアルしたという。
今後も随時運営ゴルフ場の改修を進めていく予定。

取手桜が丘ゴルフクラブ十里木カントリークラブ

アコーディアの5コース、期間限定で名変料値下げ 2010年07月02日

(株)アコーディア・ゴルフは7月1日より期間限定で名義書換料を値下げキャンペーンを5コースで行う。 十里木CC(静岡)は正会員52.5万円を26.25万円、平日26.25万円を13.125万円に、フクイCC(福井)は正会員31.5万円を15.75万円に9月末まで値下げ。また、大津CC(滋賀)は正会員52.5万円を31.5万円、平日会員31.5万円を15.75万円に、フォレスト芸濃GC・霞GC(三重)は正会員105万円を52.5万円、平日会員52.5万円を26.25万円に来年3月末まで値下げする。 キャンペーン期間中は5コースともトランスファー制度・家族入会割引・シルバーカード割引は適用されない。

十里木カントリークラブ

GSグループの十里木CC(静岡) 再生計画案が可決 2007年05月14日

十里木カントリークラブを経営し、昨年12月に民事再生手続きに入った(株)十里木の債権者集会が5月8日に開かれ、賛成多数で再生計画案を可決、東京地裁から即日認可決定を受けた。 同CCは、昨年10月30日付けでゴールドマン・サックス(GS)グループの桐谷重毅氏が代表取締役に就任して、同グループの傘下となった。再生計画案によると、同社は再生計画認可決定確定から6ヵ月以内に取締役会を開催し、資本金の減資後に新規発行する株式の割当先を決めるとしている。割当先は、同グループの(株)アコーディア・ゴルフとみられる。 会員に関する再生条件は、退会会員に対しては預託金の95%をカットし、残り5%を計画案の確定の日から4ヶ月以内に一括弁済。継続会員は、カット後の5%を新預託金(10年据置き)にするとしている。

十里木カントリークラブ

十里木CC(静岡)がGS傘下で民事再生法申請 2006年12月15日

(株)十里木が12月11日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。 同社は昭和48年開場の十里木カントリークラブを経営し、当初は大昭和製紙グループの直径コースとしてバブル期には会員権相場で4000万円を超えるなど評価を受け、平成3年には3000万円で追加募集を行った経緯があった。

十里木カントリークラブ