那須小川ゴルフクラブ
中心相場:10 ~ ※
コース所在地 | 栃木県那須郡那須珂川町三輪1283 |
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電話番号 | 0287−96−2121 |
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予約電話番号 |
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経営会社名 | 那須八溝物産株式会社 |
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経営会社住所 | 東京都千代田区神田司町2−16 |
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経営情報 |
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ホール数 | 18H P72 6767Y |
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設計者 | 小林 光昭/川又 茂三 |
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加盟団体 | JGA・KGA |
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コースレート | 71.6 |
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開場日 | 昭和 44年 |
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会員名簿 | 平成 6年度 |
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会員数 | 2992 名 |
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定休日 | 無休 |
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練習場 | 200Y 16打席 アプローチ・バンカー |
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宿泊施設 | あり |
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系列コース |
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アクセス | 車東北自動車道・矢板ICより20km 現在地からのルート |
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電車JR東北本線・氏家駅下車/東北新幹線・宇都宮駅下車 現在地からのルート | |
クラブバス氏家駅より運行(2日前までに予約)7:35 8:45 17:00 18:00 宇都宮駅より運行(2日前までに予約・4名より)8:00 17:30 |
コース概要 |
キングコース・アウト:自然の起伏とグリーンのアンジュレーションに注意。 イン:戦略性のあるコース。高低差が少なく、好スコアが期待できる。 クィーンコース・アウト:雄大で豪快なプレー満喫できる。 イン:グリーンの傾斜に注意、アプローチの正確さが要求される。 *25/12/15を以ってチャレンジコースを閉鎖、トーナメントコース18Hのみの営業となりました。 |
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備考 |
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正会員 | 平日会員(土曜日利用可能) | 平日会員(土曜日利用不可) | |
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名義書換料 (万円・税込) | 5.5 | 3.3 | 2.2 |
入会預託金 (万円) | |||
年会費 (万円・税込) | 2.64 | 1.43 | 1.1 |
入会条件 | ・推薦保証人:正会員1名(保証人がいない場合は面接) ・再入会は原則不可 ・同一名義人名で2口入会は不可 ・年会費の自動引き落としができない者は入会不可 ・法人⇔個人 |
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入会必要書類 | ・誓約書 ・住民票(本籍記載のもの) ・名義書換に関する念書 ・預金口座振替依頼書(年会費自動引落用) |
譲渡必要書類 | ・会員之証(裏書不要) ・名義変更申請書 ・パス型会員証、ネームプレート ・印鑑証明書 ・委任状 ・ゴルフ会員権譲渡証 |
入会手続き | コースへ本人が書類持参する(推薦保証人がある場合は書留郵送でも可)→書換手続終了後会員としてプレー可 |
理事会 | 月1回 法人 法人⇔個人 |
証券サンプル等 |
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ゴルフ関連NEWS
那須小川GC(栃木)会員権購入でもう1枚プレゼント 2015年10月26日
那須小川ゴルフクラブは会社創立50周年記念の大謝恩特別企画として、「今入会すると会員権をもう1枚プレゼント」の募集キャンペーン開始をニュース配信した。 正会員の募集金額は税別で入会金のみの6万円。期間中(1月末まで)に入会すると正会員権1枚プレゼントとなる。会員特典は、会員料金でのプレーの他、月例競技でのプロトーナメント感覚を味わえ、メンバー交流で仲間ができ、JGAオフィシャルハンディキャップ取得で実力測定ができ、関東倶楽部対抗に出場できるなど。ジュニア正会員、シニア正会員、レディス正会員も対象で入会金4万円で募集。年会費はいずれも2万4000円。プレゼントの会員権は家族や友人等に使ってもらいたいとしている。 ニュース配信でのクラブ紹介ではコース紹介や宿泊プランやレストランの紹介等をしている。なお、氏家駅に加え、宇都宮駅からの無料送迎(予約制)も始めたとしている。
那須小川ゴルフクラブ那須小川GC(栃木)18Hで営業 2014年01月20日
那須小川ゴルフクラブは36ホールで営業していたが、昨年12月チャレンジコースを閉鎖し、現在はトーナメントコース18ホールのみの営業となった。 同GCは23年1月民事再生法の適用を申請、9月に再生計画案が成立し退会会員が多く、会員数が3100強から1700〜1800に減ったことでむしろ18ホール営業の方が効率的なようである。チャレンジの18ホールは売却したという。売却先は明らかにしていないが、メガソーラーの事業者に売却したようである。 また、同じ那珂川町の新・ユーアイGCは12月31日に予定通り閉鎖、メガソーラー基地として利用することがわかった。今年1月から関連工事に着手している。
那須小川ゴルフクラブ那須小川GC(栃木)期間限定で名義書換再開 2012年01月11日
那須小川ゴルフクラブは、1月1日より1年間の期間限定で名義書換を再開した。 書換料は、正会員31.5万円が5.25万円となるほか、平日会員3.15万円、週日会員2.1万円等の特別料金で受け付ける 経営会社の那須八溝物産(株)は9月27日再生計画認可となった。継続会員は弁済額の1万円が新預託金(10年据置)となり、新会員権証書が発行される。
那須小川ゴルフクラブ那須小川GC(栃木)の温泉育ちのトラフグがメニューに 2011年10月31日
那須小川ゴルフクラブで湧き出した温泉水で養殖されたトラフグが同クラブの食事メニューに登場。環境生物化学研究所を中心にチャレンジしたトラフグの養殖が一昨年に成功、その後本格的に養殖に着手、流通経路も定め同GCにも出荷できるようになった。 同GCではゴルファー、宿泊客、地域の住民などにコースメニュー(2340円)を提供。ゴルファーはプレー料金に食事代が含まれているので昼食時に980円プラスでトラフグコースになる。昼食・夕食とも1週間以上前に予約が必要。11月からはふぐ鍋などを提供する予定。
那須小川ゴルフクラブ那須小川GC(栃木)再生計画案配布 2011年08月08日
那須小川GC及び南平台温泉ホテルを経営し民事再生法適用の申請をした那須八溝物産(株)は会員等の債権者に自主再建型の再生計画案を配布した。 一般債権及び預託金に対する弁済率は1万円以下は100%、1万円超3億円以下の部分は1%、3億円超の部分は0.1%とし、退会会員対しては弁済率に基づき算出した弁済金を平成24〜28年の各11月末日に5回分割で支払う。継続会員には同様に算出した額を新預託金とした新しい会員権証書を発行。 同社グループで同時に再生法申請した(株)南平台観音湯は東日本大震災で被害を受け事業の続行が不可能となり再生手続廃止となった。ゴルフ場及びホテルにも被害はあったが軽微だったことから再生手続の遂行に問題はない。
那須小川ゴルフクラブ那須小川GC(栃木)民事再生法申請 2011年01月21日
那須小川GCを経営する那須八溝物産(株)と関連2社は民事再生法の適用を申請、保全命令及び監督命令を受けた。 会社の説明では、バブル崩壊後、競争激化等から金融機関からの借入金や預託金の償還問題が浮上。平成16年から経営改善委員会を設立し本業部門は黒字化を果たした。その上で過剰な銀行借入金と預託金問題を解決するため私的再建手続きをを検討してきたが、高額会員権を分割し10年間据置き延長した会員の預託金が平成21年に償還期限を迎え、数名の会員から預託金返還訴訟を起こされ今後複数の訴訟が提起される事が確実となったため民事再生を申し立てるに至ったという。 再建に当たっては自主再建型を目指しており、ゴルフ場等は通常通り営業、仕入先等の取引も通常通り継続できる見込み。負債額は同時に申請した関係会社2社との合計で約73億8300万円。
那須小川ゴルフクラブ